いよいよですな、中国軍機の飛来、小泉候補の人気トップ、アメリカではハリス候補が優勢になりつつある。「激動の」と書くとヨーロッパ人に笑われる。歴史は、社会は常に動いている。日本人感覚の激動、でなかった時なんかない。この辺で極東の片田舎の日本は、世界との意識のずれを感じないか。インバウンドだ、移民政策だと言いながら、外人さんと話した日本人はどれだけいるだろう。
先日、世間話したフランス人は、フランスではイスラム教が二番目になった、と嘆いていた。いや～、最近じゃ、無宗教です、という人が多いから、宗旨というのか宗教観ではイスラムが優位になっているかもしれんで。生粋のフランス人に遭うと、希少な、わっ、フランス人や、と分かるからね。アフリカ系や、東ヨーロッパ中東、そんなんがフランスには溢れている。ドイツでも同じ事か。
ドイツ語が通じない、と言っている。笑いながら、日本も同じ政策を執っている。これまでは「アメリカさんには敵わない」とコマーシャルしていたものが、中国やその他の移民さんで賑わっている。戦争にならなんだら、いいのと違うん、というか。フランス人やドイツ人を見て、どうも違うな、と思わないか。私はドイツは反発すると思っている。極端なんだよ。ユダヤ人虐殺したら、次はムスリムだろう。
やられっぱなしはない。どこかで収支が合う。それがドイツだ。それを日本はまた真似するんだろう。中国からの太陽パネルと、風力発電、各地の反発にタイムリィなニュースじゃないか。尖閣諸島海域ではすっかり負けている。友愛の海じゃない。空域でも、これからは遠慮が出来てくる。何かあったら悪いでしょ。ロシアみたいに撃ち落されるで。逮捕されるし。中国人にもいい人はいるんだろうけどな。
戦時体制となれば、そうもいくまい。日本政府は絶対に助けてくれない。逆に生贄にされる。それが風力発電の被害、インテリジェンスになっていると書いてきた。一例として、太平洋戦争の時の情報戦だ。アホな日本はボロクソだった。我家からも調査に行ったけれど、危険と判断した。日中戦争、アメリカとの開戦、常識的に考えたら分かるやないか。四書五経、論語の国やで。まともに戦ったらどうなるか、歴史に示されている。
由良町を始めとして、風力発電の精神破壊は、こんな時になってやっとその目的が明らかになる。電気でもない、脱炭素でもない、いったい何を目的に毎日、巨大風車を回しているのか、演出・デモンストレーションなんだよ。役場の説明をアップしてきた。日本気象協会など、重要な証言が残されている。住民たちは何の抵抗もできなかった。日本だけなぜや❓と私は書き続けて来たし、問題意識を共有する同志に呼びかけてきた。
ニセモノが多かったけどな。コウモリばかりよ。信念、価値観がない。これが日本人の本質かと残念だった。ヨーロッパ人だって、「無宗教です」という人が段々多くなっている。外人さんの仏教徒が近所の禅寺で修行する。なんか違うんやな。いったい何教やろ、とのぞき込むんだよ。私も意地が悪い。それでな、自分と比較して、アッ私は日本人なんや、これが差やな、違いだと思いつく。
興国寺と我が家の付き合いは千年にもなるから詳しくなるものさ。関南第一禅林、ナンバーワンのお寺だと額を挙げている。もうすぐ消えてなくなるんだろうかね。興国寺専門学校として賑わった時代もあった。ちょうどそのころ西洋でも、修道僧の僧院が賑わっていた。イスラムなんて聞かなかった。世界秩序の破壊が進む。メガソーラーや風力被害地を見て、何の抵抗もない日本の弱さを見ただろう。
再エネ議連という腐り切った政治、環境省の被害否定論、被害地の人家畜風景、どれを取ってみても悪臭だけよ。ペテンのエセ反対もすごいけどな。さあ、どうぞ、とお待ちかねだ。さすがに私一人が何を言っても通じない。インターネットで検索しても、私のブログが出てくることはない。変わり者よ、知れ者よ、と笑われるだけか。これまで苦しみながら死んだ被害者を多く見ている。このままではアカンわな。
慰霊碑ぐらい建ててやれと思う。それで地域がどうなるわけじゃないけど。人々の悪意の収斂が見える形か。今はまだ私への悪口で済ましている。それでは収まらんやろ、と考える。人々の喜びようはさ、ハルマゲドン、戦争によるガラガラポンを求めているのかもしれんで。いつか来た道よ。
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