風力発電の被害者たちへ

各地の風力被害地では、被害者を集めて隠ぺい工作を繰り返していることだろう。「考える会」とか何とか云ってさ、仕掛け人がいて、せっせと心配顔で調べまわっている。権力側の工作員だから自信たっぷりだよ。それが地域の人であったり、よそ者であったりする。水俣で見るようにマニュアル化されている。被害者はコテンパンだよ。

h23年度の環境省の調査報告書にあるように、被害を訴えるものは精神疾患のものとして、国家意思として堅固に固められている。誰も抗議する者はおらんのかい。2019.2/7日のページに、被害者たちの呻きの世界、を1hrほどアップしている。聞き取りにくいけど、所々に吐き気のする発言が散りばめられている。すべて本当の出来事だ。

被害者たちはこのようにして黙らせられて死んでいった。環境運動家は大喜びさ。そこには道徳とか倫理感などはない。カルト宗教の虐殺そのものよ。録音には風力の目的は語られない。ジッとしていろ。何も言ってはならない。まるで屠殺場の風景を見る。被害地域ではこんな話をすること自体が禁止されている。それぞれがバラバラにされていた。

アンケートの記入でも、隣の人と相談することはなかったらしい。引き剝がし、孤立作戦やね。それぞれに悪口が用意されていた。あの人は本当は首を吊ったらしいで、というようにな。触れてはならない事情が、あちこちに振り撒かれていたのだ。私なんか旧家だからボロクソだっただろう。イチイチ言葉にするよりも、「出て行けっ」と拒否される。

人間扱いはなかったよ。それを洗脳、心理操作と云うんだろうか。人々の憎しみのターゲットにされていた。風力被害の前提が、私の排除、憎しみに転嫁されていたのだ。素朴というより、どうしようもない地域のアホさよな。皆さん風力発電の被害に苦しみながら、簡単に騙されていたのだ。いや、騙されるというよりは自ら進んで「役場に協力する」論になっていた。

それを否定するのが私だったからね。彼らにはどうしても私が許せなかったんだろう。かつては添付コピーのようにして、各戸で低周波音の測定をして話し合ったという。役場の幹部職員も参加したというから、大掛かりな企みがあったことだろう。というのも私には全く何も知らされなかったことだ。後日、それらのアウトプットされた記録紙が届けられた。

それを最後にして完全に彼らとは縁切れになる。何があったんだろうね。たくさんの記録紙の束を見ながら、人々が何の関心も持てなかったとは思えない。生死を掛けた判断をしたはずなのだ。それで「風力の被害など聞いたこともない」と言っているんだからディストピア、地獄へようこそ、になるわな。前ページでは、全国的に風力反対運動が消えている怪を書き記した。

もともとが地域対策のトリックだから、被害者の抵抗がなくなれば必要のない演出だ。水俣や福島のように監視するだけで済む。反骨の人は誰もいなかった。芽を摘むも何も、誰も被害を言葉にしなかったのだ。ただ死んでいく。逃げた人もいる。ウクライナの戦争のように、蜘蛛の子を散らしたように難民化しなかったのは社会の柵よ。

私にも何度となく、一時避難してはどうですか、と指示が来る。谷口愛子さんも避難していたからね。何でまた由良町に戻って来たんや。アホとしか言いようはない。ブスッ、とした不機嫌な顔していたものよ。風力被害者になると顔つきが変わるからね。添付写真の頃が懐かしい。風力発電の低周波被害は、初めからその内容が分かっていた。

毎年のように公開される「移動発生源の低周波音・・・」という奇妙な報告書を見ればよい。これが環境省の正体だ。環境運動家たちのバイブルだよ。被害者に対する弾圧が目的だ。これを知って私たちは風力発電の被害とは何なのか、と覚悟を決める必要がある。議会に請願する、とか、環境省がこのままほっとくはずがない、とか、いつものウソに騙されてはならない。

既にたくさんの風力被害者が、何の疑問も抱くことなく死んでいる。人間性の放棄よな。太平洋戦争の時の特攻作戦と同じで、人の命が弄ばれているのだ。由良町では笑いものだよ。人々は、いったい何が可笑しいんだろうね。ここまで転落してしまうんだよ。世界中で風力発電に反対している。私がこれまで紹介してきたように、とくにドイツでは、各地で、ドッサリと抗議運動が高まっている。

ドイツ人に知り合いがいたら聞いてみたらよい。ハンブルクなどの都会の人は、アウトバーンでドライブしても風力発電なんかめったに目にしないと言っていたで。日本とはエライ違いなんだよ。ドイツ語で「Kein windpark」(風力発電はいらない)と検索してみなよ。Windwahn.comを見れば、ドイツの有様が分かるで。人は家畜じゃない。

黙って泣いて殺されるのは止めようじゃないか。その被害を見て笑って喜ぶのは止めろよ。キサマは人間じゃない。谷口さんも「人というものがよく分かったよ」と虐待する人々を恨んで死んだ。どの風力被害地にもそんな恨みの渦が巻いていることだろう。それが面白いってか。それはもう人間の社会じゃない。それが究極の風力被害だと気付いている。

Wind Turbine Syndrome | “Inconvenient Truths: Wind Turbine Syndrome”(CounterPunch Magazine)
https://www.windturbinesyndrome.com/2010/wind-turbine-syndrome-pierpont/