風力発電の洗脳、心の支配

なぜか今日も風力発電が勢いよく回っている。電気が余っているんだろうかね。メディアでは節電の呼びかけもないから。私は低周波被害で頭がいっぱいよ。音圧に、頭が踏み潰されたように気持ちが悪くて苦しい。暑い夏場だからね、季節によって風車病の苦しさは違ってくる。由良町の人たちの我慢強さよ。特に畑地区では音圧80dbを超える被害がある。爆撃機の横に住んでいるようなもんよ。それも24時間、毎日やで。

なんともない、という人の方が、どうにかしている。h23年の11月、12月の頃は、すごかったやないか。奇妙な環境運動家が投入されて、低周波被害を否定していた。野鳥の会とか、考える会とか、今と同じペテンの宣伝をやっていた。由良町以外にも、そんなスパイ工作員が活躍するらしくて、ジャーナリストたちは警戒して嫌っていた。ちょうど福島原発の事故があったから、そこでも同じ地域対策が取られていた。

ペテンのエセ反対。あたかも心配して環境運動するように見せて、本当に反対する人をやっつけてしまう。人物破壊する。極めて組織的な策略が行われていた。役場、農協、環境運動家、自然保護団体、地域の協力者、議員や区長とか、よくもここまで風力事業に凝り固まったものだよ。だからさ、秋田や山形の風力発電群を見て、ご苦労さん、と思うよ。たくさんの被害者がいるだろう。由良町でも10数名が苦しみながら死んでいる。

笑いものだ。東北でもお祭りにして喜んでいる。それぞれの地域で、例えば水俣でも福島でも、被害者はコテンパンに消されている。その言葉も有名だ。チッソ、チッソ、と言ったり、東電は大丈夫だよ、と喜んだりな。日本人は懲りないね。原田正純の言葉に、「見た者の責任」がある。それを見たのは原田氏だけじゃないだろう。同じ言葉を汐見先生も言っている。「せっかくの美人な人が鬼のように怒っている」悲しみを見たそうな。

水銀にしろ、低周波でも、被害者はボロボロにされて消えていく。私もそんな被害者の断末魔を見てきた。私も被害者だからね、とても他人ごとじゃない。一緒に泣いたよ。たとえ罵声を浴びせられてもな。だからこそ彼らは本物の被害者として死んでいった。これで済むと思うなよ。水俣では、償ってもらわないと、と言いながら、社会精神は地に堕ちている。フクシマじゃ、話にならんでしょ。風力も同じことなんだよ。

由良町だけじゃなく、これまで風力被害で有名な東伊豆町とか南伊豆町とか、広川町や下津町でもよい。役場に聞いてみたら面白い。一般の住民でもな、ボロクソなスピーカーになっている。「ワシらは何でも知っている」と云うんやで。それがまた、誰に聞いても同じ言葉を、同じ順序で話してくれる。自動人形かい、オウムかい、と見事な価値観の共有が完成しているのだ。畑地区の誰かに、谷口愛子さんのこと、聞いてみな。

広川町では山本地区でAサンのこと、下津町大窪地区ではBサンのこと、み~んな、見事なドキュメンタリーになっている。じゃぁ、今は風力被害は無いのかい❓ 誰もいないんだよ。ウソだけどな。洗脳教育。社会支配。風力ファシズムと言ったかね。何か大義名分があれば、人は何でも受け入れる。脱炭素社会、地球温暖化だよ。「問題の大きさを取り違えてはならない」という。被害を訴えるものは精神疾患のものなのだ。

誰一人逆らう人なんかない。私一人が風力反対、と言っている。ペテンのイカサマ連中は、「土砂崩れが心配です」と繰り返す。この差、違いが分かるかい? 正反対なんだよ。真逆の立場よ。それが地域対策の「考える会」、お花畑の正体だ。全国、津々浦々、人々を支配する環境運動会が行われる。心理操作されていることに気が付かないんやね。役場とか県とか、風力業者とか、日本気象協会というからね。

天気予報じゃなかったのか。企業名を使った見事な権威よな。簡単に騙される、いや、弾圧にはもってこいだ。反論する私に対して、役場や悪党たちは大喜びで叫んでいた。「ウソつくなっ」とな。私がh30年に土木学会に提出した論文なんか、誰も鼻にも掛けない。アホかっ、と笑われる。大体、そこでその人の悪意がヒシと身に浸みる。何を言っても通じることはない。今の由良町の人がそうなっている。

他の風力被害地でもそうでしょ。被害者はどうしたんですか? 「関係ない」わな。すっかり出来上がったやないか。おそらく発電の役には利用されてはいない。検証はない。初めから被害者に対する否定、弾圧のマニュアルが配布されて徹底される。まるで地域支配を確認する、そのためだけの事か。由良町では三井造船由良工場がある。政治案件かい。首長など勲章貰ったという。園遊会とかな。名誉なことよ。

たくさんの風力被害者の苦しみや悲しみの上に、悪党がのさばり支配する。被害地はお祭りに沸いている。キシダは、さらなる再エネの推進を歌う。国が滅びそうや。私一人かい。まともな人はおらんのかい。なんせ村八分でな、人々の憎しみを一身に受けている。死んでいったアホな被害者に比べりゃ、まだマシか。もう12年もこんなページを書き続けている。誰もいなかった、かな。最近は訪ねて来る人もいない。仙人みたいだよ。