10/5日のページにも書いたから、この新聞記事もおかしいことは分かってもらえたと思う。記事の最後には「交流も予定」と書いてある。低周波被害に苦しむ被害者を助けるための議論はない。大体、風力発電の低周波被害を否定する学者を招いての講演会です。真逆の目的をもって、悪意に満ちた環境運動家たちが支配したことでしょう。
こう言っては悪いが、被害者でさえ「何が起こっているのか分からない」のが実態だと思う。由良町がそうだった。そして「中立的な立場で・」とかいうお決まりの言い訳が、決まり文句として決められているはずです。低周波被害に苦しんで死ぬか逃げ出すかしかない事態に中立はあり得ない。
被害者、対、加害者しかない。これは水俣病などの公害と同じことなのです。「風力発電、低周波被害」と検索してみてください。環境省のページを筆頭に、どっさりと被害を否定するページが紹介されています。「由良守生」と検索すると、画像の欄は風車で占拠されています。
この被害否定の弾圧は、アメリカでもヨーロッパでも同じです。Against windfarmで検索すると分かります。いかに悪質であるか知ってください。この費用は、すべて私たちの税金で行われています。地球温暖化、再エネ推進、悪党がボロ儲けするための仕組みを構築しているのです。文化レベルの低い地方の田舎町が「いけにえ」にされているのです。
本来なら「自然環境を保護しましょう」、「私たちの生活を守りましょう」、という市民運動や環境運動があるはずでした。野鳥の会や日弁連など、様々な環境団体が「人類は滅ぶかもしれない」などといった狂信的なオカルトになってしまいました。ナチズムやマルキシズムと同じです。今でも共産党などがマ・レ主義だと言っているのと同じです。
行政も政治も、すっかり狂いだしています。裁判所も弁護士も、前ページに書いた通りです。低周波被害者を拒否して排除するのです。そこには美しい自然風景を守ろうという心はありません。汐見文隆医師の主張する「人に対する優しさ」を守りましょう。和歌山でも「対立はしたくない」というヘンな環境運動家? がいます。
「町の発展になるんでしょ」と意味のない受け売り言葉を話します。由良町のひどい風車被害を伝えても、「それは被害者が抗議すればよいでしょ」と高度な勉強の成果をぶつけます。環境運動家としてヒトカドの人間だと思っているのです。体制派だと安心しているのです。酷薄な心でしかないのに。
そうではなく、美しい風景を壊して、人が住めない地域にして、補助金ビジネスの利益だけを目的にする悪党を拒否しましょう。全国には既にたくさんの低周波被害者が悲鳴を上げています。まず、私も含めて、被害者の救出が第一です。風車を止めろ。ボタン一つ押せば済むことです。権力者は、それが面白いんだろうけど。