風力は環境に貢献したか。

昨日あたりから、やっと涼しくなりましたな。温州ミカンも色付いてきて、今では青いうちから食べられる品種もある。ナニ、「ゆら早生」だってもう美味しい。今年は日焼けの玉が多くて、変色したのが目立っている。剥いてみたら分かるけど、スカンポンよ。商品にはならない。私は自分の百円ショップを持っているから、そこで格安に売るつもりだ。毎年、1kg、100円としている。泥棒が多くてな、悪い奴はどこにでもいる。

楽しい出会いもあるから、いいトコ取りもできないか。さて、風力被害の事を書かないと前には進めない。最近ではメガソーラー反対が多くなって、「風力反対」と検索しているのに、各地の太陽パネルがどうした、と出てくる。情報操作だね。和歌山でも、これだけの風力被害者を見ながら、太陽パネル反対と言う人は多い。私も農家の育ちだからさ、これまで一面の田畑だった地域が、いきなり太陽パネルで覆われてしまったら、そりゃぁ、ビックリするわ。

近所の和歌山工専の前の広大な農地が変わり果てていた。誰も、何も言わないね。学校の先生なら、少しは環境に関心のある人がいてもいいのに、原発にも、風力にも、メガソーラーにも、一切の言葉を禁じている。タブーなのだ。これでよく先生が務まるな。クリーンエネルギー。CO₂削減、地球温暖化、キーワードはたくさんあるけど、再エネなんて何の役に立っているんだろうか。

風力と太陽パネルで、夏の暑さが、こんなにも涼しく変化したのか。まさかな。当たり前の感覚が言葉にならないのだ。先生稼業なんて、口先ばかりよ。とくに風力の低周波音を測ろうと思って環境科へ行ったら簡単に拒否された。たぶん全国の高専に、低周波測定器を配備しながら、絶対に低周波音を測らせない。水俣病でそうだったやないか。測ったらアカンのや。しばらくして測っても、評価しない。

関連が分からない、という。わざと測らない測定法を作り上げていた。公定法と赤木法。被害の原因は分かっていたんだよ。それでも御用学者たちは、ひたすら知らん顔を決め込んでいた。東大の学者は今も「聞こえない音は身体に影響しない」と言っている。京大の名誉教授の小林芳正先生は、そんなことあるかい、と言っている。s57年の、香芝高架橋の低周波訴訟で、同じ論争をしていたのだ。

低周波被害を認めてはならない、そのような国是になったらしい。相手が建設省、国が敵になった。その時の関係者は皆吹っ飛んでいた。まだ生きている人もいるから聞いたら面白いで。いかに茶番になっていたか、裁判のアホらしさを見た。その事件の結果が、今、各地で風力被害者を虐待して喜んでいるのだ。エセ学者の反撃、恨みを晴らしているんやね。風もないのに風力が回っている。気持ち悪さは、いつ見ても変わらない。

風力は、本当に環境に貢献しているのだろうか。由良町の人たちは、すべての人が自然エネルギーだから、地球温暖化を防止するから、あるいは扇風機だと言っている。普通に考えたら、直径80mもある巨大なプロペラが、こんな微風で、無風で、音を立てて回るわけないだろう。発電てか? 検証したら分かるで。企業秘密という。すべて税金でやっていながら、すべては暗闇の中だ。関電は分かっている。

由良町レベルでは何も分からない。末端のコマだ。被害者は、地域の住民は、専制支配があるだけだ。逃げたければ勝手にいなくなれ。石もて追われる。今、自民党の総裁選挙で、すべてが風力推進だ。政治利権、再エネ議連とか、腐り果てている。太平洋戦争の時の国際的な謀略、インテリジェンスになっている。風力の効果なんて、机上の空論、災厄でしかない。世界中で風力反対をやっているでしょ。

日本だけ、土砂崩れかい。笑わせるで。日本では、私一人が何を言っても聞いてくれる人がいない。お花畑。カネ儲けのダシ、支配されコントロールされるだけのものか。核心は「低周波音の被害」なんだけど、分かっていてそれを強行するんだから破壊工作よ。太平洋戦争で言えば、アメリカに宣戦布告しても勝つ見込みはない。それを強行するのは、させるものは破壊工作だ。

今では情報公開によって、日本が翻弄されるままに滅ぼされていたことが分かっている。自爆攻撃までして敗戦になったのだ。それもソ連に助けを求めていたんだから話にならない。これが日本政府の正体だ。世界を相手に戦争して、勝てるわけないだろう。世界常識を知ろうじゃないか。誰や、「土砂崩れが心配です」と言う奴ワ。そいつは風力のイヌだからね。腹の中にドロドロした恨みがあるんだろうよ。とにかく風力を止めよう。Stop wind turbines‼