風力の低周波で死にそうだ。

朝から低周波被害に参っている。キッチンに行っても、トイレに入っても、耳の圧迫がスゴイ。どの部屋も強烈な低周波でいっぱいだ。一人の被害者(その嫁)が言うには、夜中に枕をもって部屋を渡り歩くのだと嘆いていた。風車の真下だからね、逃げ場所はないわ。2Hzで、80dbもの音圧がある。どういう意味か分かるか。爆撃機の真横で、爆音を聞いているようなもんよ。

作業員は耳にプロテクター付けて、身振り手振りで語り合う。そんな環境に暮らしているのに、悲惨な音環境の実態が、日本では隠されている。被害者は否定される。ウソつきだというのだ。東伊豆町でもな、奴らは皆嘘吐きだと聞いていた。もう10年も前になるから、関係者ならそのトンデモナイ顛末の結実を見ただろう。「低周波被害者の会」の窪田泰は、嫌だよ、近寄れない、とこぼしていた。

それぐらい手のひら返しの裏切りにあったらしい。実際は、大変な風力被害に多くの人が死んで逃げ出していた。視察に行った各地の被害者も、ヘンな成り行きに眉をひそめた。自分たちの運命を見たから。誰も助けてくれない。糠に釘。暖簾に腕押し。何を言ってもアカンて。東伊豆町に電話した人は多いでしょ。私もやってみた。由良町も多かった。その内容を伝える人はいない。

私だけか。判で押したような「被害はありません」という返事に、次の言葉が出てこない。み~んな、ウソつきばかりよ。風力発電もウソの塊なら、役場や政治、環境運動家、エセ反対、どこを切り取っても嘘八百になっている。あの被害調査報告書はどうなったんだい。全国に発信されて、各地の風力被害者、関係者は何が悪いのか知りつくしたんと違うのかい。これは日本の現実の体験談だ。

じつはその時、アメリカのニーナピアポントの『Wind turbine Syndrome』、が知られていた。世界のベストセラーだから知らないものはない。先日から紹介している『死に山』D・アイカーも明確に低周波音の被害を書いている。アメリカではこれが一般的に流通している。何が悪いのかも知った上で風力反対、抗議デモを行っている。日本の「土砂崩れが心配です」というお花畑と、なんという違いか。

いかに日本の自称風力を考える会が、ペテンでイカサマなことか。ドイツに習え、とか、低周波は自然界にもあるとか、とぼけた話をしているから誰にもその悪さは伝わったはずなのだ。とくに御用学者のアホらしさは、見ていて気の毒になるほど惨めったらしい根性を見たやないか。風力発電からは低周波は出ていない、とかさ。これが環境省かと、圧力団体の怖さに向き合ったものだよ。

被害者だけがワリヲ食う。日本だけ、何故や、と言い続ける。私一人だからね。そりゃぁ、アホにされるわ。由良町では皆さんが大喜びしている。全国、どこでも同じ状態でしょ。「土砂崩れが心配なだけです」、これって世界中の笑われ者やで。ピエロになって貶められているのが分からんか。由良町や周辺の町でも同じ言葉を言っているからね、コイツハ、どこまでアホなんやと思ったさ。

被害の真実が伝わらない。いや、皆知っているからこそ笑いモノにして喜んでいるのは分かっているつもりだ。その上で、なんと低周波の耳鳴りと目まいと圧迫感に苦しんでいる。もうすぐ私も死ぬんだろうか。たくさんの被害者の断末魔と死にざまを見てきた。アホな奴らよ。なぜ囚人になって奴隷にされて喜んでいるのか。支配とは、こんなにもカチンコチンに硬いものなのか。

世界で日本だけやで。この精神風土が面白い。幕末の安政の大獄みたいに、世界の事や、真実を言ったら殺される。ワンダーランドに平和の代償を見る。タダの金儲けのダシなんだろうけど。水俣や福島の被害と同じで、何か意味があるのかもしれないね。日本人は何も抵抗しない。やられっぱなしだ。心理トリックがある。権力とは、支配とはそういうものなのか。民主主義じゃないわな。

海外の風力反対デモが眩しい。Stop wind turbines ! と言っている。日本で、誰かそんな言葉を吐いたか。なんと家畜化された日本人よ。ディープステートdsを感じないか。陰謀・策略がある。まんまと罠にハメられた。風力発電とは何か? 日本でも真実に気が付こうやないか。思考も意識もない、カラッポな人間では生きてる意味がないで。