見あきた記事、問題の本質がない。

再生エネ買い取り、再エネ促進賦課金については、もう恒例の記事になりました。

ふと、気づいたのです。なぜ同じ記事を繰り返して記載する必要があるのか、と。

つまり、問題の本質があるのに、それを伝える義務があるのに、書けないのです。情
けないメディアでした。

トランプ大統領のように、再エネは問題があるから見直す、と問題を提起すればよい
ものを。

風力発電では、今、55円/kwになっています。風車建設には多額の補助金が用意され
ていて、業者は建設するだけで利益が出る仕組みになっているらしいです。

ちなみに一般家庭の電気代は15円/kwです。

旧国鉄のような、宅配を規制する郵政事業のような、ヘンテコな事業が国の施策とし
て進められているということです。

環境省では、毎年、何度も風力発電の低周波被害を否定するレポートを公表して、被
害者を弾圧しています。多額の研究費を御用学者に配布しています。水俣病の時と同
じやり方です。

私は新聞代を払って、購読しています。是非、本当のことを、何が問題なのかを、ま
じめに論じて伝えてもらいたい。

少なくとも風力発電は詐欺事業です。有害な低周波空気振動に暴露して、たくさんの
被害者が苦しみながら亡くなりました。