産経新聞の記事です。

太陽光 2000万kwを突破
風力    35万kw
バイオマス32万kw
という導入容量らしいです。

さすが太陽光です。堺屋太一先生が盛んに推奨したはずです。理由は、風力発電には低周波などの人的被害があるから・ でした。
彼の予言、予測、見通しは当たった。元経産大臣の言葉は重い。

風力発電の発電実績は公開されていない。秘密保護法に守られている。重要機密です。これは不思議な数値です。誰か根拠を示してください。
由良町では、8月、9月、10月の風力発電は、ほとんど稼働していません。被害はすごくあります。
風車が止まっている時の低周波音がすごくてたまりません。鉄塔内の振動です。高速道路の低周波音公害と同じ仕組みです。中空ホロー鋼桁橋の振動ですひどい低周波音を発生させます。高速道路の沿線では有名でしょう。
鋼製桁の剛性を上げて、コンクリートで固めて、振動を抑えて、防音壁で覆って、これでもか、という対策を行っている。

風力発電の場合は、直径4~5mの鉄パイプ本体をコンクリートで充填してみるか?
高速道路のように、できる対策をやってみろよ。
風力業者はダミーで、行政主導のデモンストレーションなのか。見せかけ、やらせ、自然エネルギーへの転換の演出なのか。CO2排出枠の売買か。

風力発電の被害地域では、話にならない被害者たちが跋扈しています。たまに風車が回ると嬉しそうなこと。
「ワシらは関係ない」、ってさ。それ以上に、町長や議会の連中の喜びよう。もはや地獄絵だね。

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