テレビや新聞では、今も盛んに持続可能な社会だと言っている。そしてSDGsだというのだ。サステナブルとかね。スローガンとして、こんなスカスカな理念もない。日本人ってホントにアホやで。私は由良町で風力発電の被害を訴えている。被害者に対する弾圧の凄まじさを伝えてきた。谷口愛子さんの例と言い、私の悲惨な闘いに、人々は笑うばかりよ。
マニュアル化された国策だとはいえ、日本だけ、なんでこんなにも被害に苦しむ者を叩いて喜ぶんだろうかね。海外では、どの国でも風力被害に抗議しているで、と説明しても、誰も聞いてくれないし、アホにされて終わりよ。由良町の、地形的にも典型的な風力被害に、人々は顔を背けて笑うだけ。せせら笑い。なんせ由良町では私一人が低周波音の被害を訴えている。
今では私が「風力の低周波音・」と言葉を出す前に、【アホよら】と吐き捨てる。嫌悪と村八分の喜びに、人々は勝ち誇っている。たくさんの風力被害者が苦しみながら死んだことに、「関係ない」と否定する。そしてな、もれなく「風力の被害など聞いたこともない」というのだった。由良町に電話して聞いてみな。心理分析が面白い。これほど決められた言葉を順序良く、ハキハキと答える田舎者たちも珍しい。
私じゃ、もう誰も話し相手にはなってくれない。各地の風力被害地に電話して見ても同じだけどな。情報管理がある。思想統制、まるで北朝鮮やで。中共でも、毎日、人民日報を読んで暗記しているしな。共産党社会で生きていくためには必要・不可欠な洗脳があるらしい。自己家畜化というんでしょ。自ら進んで全体への奉仕に凝り固まる。ある日、共産党員にその中国語がいっぱい詰まった新聞を、面白いか、と聞いてやった。
一応読んどかないと、とか何とか云ったかな。継続が必須のアイテムだ。風力被害でもな、その時々で、皆さん同じ言葉をしゃべっている。その汚い社会操作に気が付くと気持ちが悪い。みんなと一緒。田舎者はそう思うのか。同じ言葉を、同じ順序で話して喜んでいる。もはやロボットだ。それも人工知能AIのように、上手くまとめられている。全国の風力被害地で調査して見たら面白いで。
日本人ってさ、こんなにも画一的に、自由自在に操られる。とくに役場に弱い。役場で働いている、というだけでお上意識に震えている。田舎社会の素朴なのんびり感はない。これが風力被害地の特徴だ。目が血走っている。目が吊り上がっている。怒鳴りつけられたらもう飛び上がって震えるからね。廃墟よな。政治が、行政が、大切な道義を失っている。ナチスドイツみたいやないか。日本の軍国主義とか。
どちらも戦時キャンペーンがすごかった。風力のコマーシャルを見るたびに、また同じ過ちを繰り返すかと見る。国策に、ロクなものはない。今朝の産経には、福島原発のデブリ、核燃料の溶けた奴が、まだ1gも取れないと書いてある。お手上げなのだ。この地域では放射能汚染がひどいと聞いている。山々の線量はまだそのままで、シカやイノシシは獲っても食べられないし、マツタケなどもダメらしい。
駆除と言ってもなぁ、用もないのに殺すだけなんて、日本人の心理じゃないわ。人々の心は、とうに荒んでいた。嘘八百の世界よ。補助金生活に放射能不安が社会を終わらせる。被ばく症状のある人がいるんでしょ。国も県も町も認めないんでしょ。ボロクソな壊滅なのに、抗議の声は上がらない。黙らせる策略があるんやね。風力と一緒や。水俣でも、言うたらアカンと言われている。被害地は、どこでも同じような弾圧に遭う。
何が自然エネルギーだよ。再エネ、ってさ、ペテンでしかないやないか。机上の空論、というよりSFファンタジーやで。空想。幻想の世界を漂う。遊佐町の風力を見てみた。民家まで300m、たぶん被害者がいて苦しんでいる。誰も何も言わない。その弾圧風景が面白いか。由良町の音環境よりはマシか。被害者は狂ってたで。可哀そうにな。それを笑いものにして喜ぶ。
なにがSDGsだよ。バカにして喜ぶだけの事なのか。彼らの転落を詳しく分析しよう。誰かさんの陰謀、策略の結果やで。