役場は何をしたのか。

このビデオファイルは全国に100枚ほど送付した。ある環境運動家が趣味に編集したものだ。議会での様子をアップすることが禁じられて、罵声の嵐、「鉄板の胸当てを付けて役場へ行け」と言われていた。今聞いても、よくやったな、とその勇気に感心している。なんせたくさんの被害者が苦しみ死んでいた。人々は大喜びだよ。これはイカンなぁ、と一人決断したことだった。

ナニ、環境運動家というスパイ工作員たちが取り巻いていて、地域対策と相まって、私は孤立を深めていく。誰と話してもアホにされて笑われたものだ。みなさん精神がハイになっていた。高揚感に抑えられない指名された怒りを私に向けていた。アホよら。関係ない。人々は口々にそうあざ笑う。すっかり思考を奪われてファシズム、全体主義の洗脳に染まっていた。一旦思考が固定されると、もう元には戻れない。

とくに畑地区では被害者否定という地獄絵を人々は踏んでいた。卓越した強烈な低周波音は、誰にでも分かるんだよ。h24年には、国道42号を挟む住宅地域で、2Hzの所で、85dbもあった。爆撃機並みの音圧だ。もともと敏感な人は一溜りもない。これに弾圧が襲い掛かる。それが下記に示す録音だ。あるいは日本気象協会が報告書に取りまとめた「国道を走る車の音でした」というイカサマよ。

畑地区の人はみんな知っているんやで。だって、2/25日の事後報告会で、30名の被害者の前で話したことだからね。それでも伝わらない。私の住む門前地区ではさらに厳しくて、差別心が露わになる。面白いんだよ。後日、次々とその人らが死んでも、喜んでいる。人間というより、何も分からないんだよ。思考も意思もない。風力と言ってはならないのだった。この見事な精神支配に気が付く人がいてもいいんだけどな。

門前地区だけで400人が住んでいる。被害実績から計算上、20人程度は被害感があると見る。ある人は私が資料を持って話しかけると、手を横に振って笑いながら逃げていく。話も何もない。私も有名になったものよ。ビデオファイルにある事態を知っていたんだろうかね。役場はよっぽど見られたくなかったんだろう。それほどひどい演出だったよ。ところがそのDVDを見ても誰も反応しない。

風力被害を否定して、被害者をアホにしまくる。報告書を見せても、まったく何もない。なんやこの人は、と何度思ったことか。由良町では私に対する怒りをため込んだ人がいた。勘違いなんだけど、その人の本質だ。役場ではなく、私のセイでこうなったと思い込んでいる。役場や区長さんには何も言えないんやで。私一人をターゲットにして、それはもうクソミソだ。今も変わらないけど。

私は、由良町の人を見ながら、その人が持つ精神の歪み、人の成り立ちを敏感に感じ取っていた。すべては私に対する怒り、憎しみに転化されていた。親父や祖父に聞かされていたから、そうなんか、とその事実だけを感じ取る。風力被害はきっかけに過ぎない。扇動、社会操作はあるけど、これまでの長い歴史を見れば、人が、それも一人一人が緻密な怒りの言葉を持って襲い掛かってくるなんて面白いじゃないか。

暴徒の群れ、聖書にもそんな場面がありましたな。モーゼの十戒とか。日本は自然崇拝か。その割には阿蘇の草原や、釧路湿原に太陽パネルで覆っている。富士山も太陽パネルにするか、風車を立てるんかな。インバウンドとか、移民推進で、日本の価値観も様変わりする。破壊と建設かな。さらなる再エネの推進、移民は国の宝です、とか凄いことになっている。総理大臣が言っている。政府の方針だ。

議員で誰も反対する者はない。つまり国民の反映だ。この事実が辛いかな。私は由良町で一人だけ風力反対と言っているけれど、全国でも、今はもう誰も風力の言葉を言う人はいない。ニセモノ、ペテンのエセ反対はあるけどな。土砂崩れが心配です、とかさ。これは心理トリックなんだが、それさえも非難する人はない。何も分からないのだ。恍惚状態よ。精神の高揚が続いている。

風力原理主義、カルトになっているのに、インディージョーンの冒険映画と同じことなのにさ、だから夢中になっているのかい。被害者でも苦しみを喜んでいるからね。哀れなものよ。クスリを飲め‼ と言われていたけど、今はもうそれさえも必要ないか。自己家畜化されていた。東北の各県でやっている風力地獄を見れば、人々がいかにトチ狂っているか分かるだろうに。風力日本一、だって。由良町でも同じ現象を見るけどな。

もはや人道はない。不条理に従順にふるまう文化❓ 奴隷社会の成立だ。奴隷言葉のオンパレードよ。ワシらは役場が正しいと信じている。オマエは間違っている。風力地域では価値観がはっきりしている。世界でやっている風力反対デモは、絶対に日本には出来ないだろう。なんてことだ。もし国際的な陰謀で、政治も行政も操られているとしたら、いや、太平洋戦争はそうだった。

原爆も空襲もあるかいな。お国のために、と言っていた。我家では、あんな戦争で死ねるかよ、といったけどな。大塩平八郎のような正義漢はおらんのかい。

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