平成24年9月定例会一般質問 風力発電の低周波被害について

風力発電の低周波被害についての質間1

 (由良守生)

  風力発電の低周波被害についてお聞きします。前回の6月の定例会において質問したことも含めて、再度、お聞きしたいと思います。何度も報告しておりますとおり風力発電の低周波によりひどい苦しみに苦しんでいる人々がいます。畑地区にも門前地区にもいます。耳が痛い、ジンジンする。頭が痛い。しんどい、苦しい、首が痛い、仕事にならない。耳が圧迫されて気分が悪い。等々低周波被害独特の特有の症状に苦しんでいます。

この夏場、8月は、風が少なく被害も少ないと私は思っておりました。皆もそう思っていたと思います。しかし、現実は、毎日低周波を感じて苦しい日々でした。一旦、音に敏感になると症状は 悪化して過敏症になっているんだと思います。私は、昨年の暮れ12月議会において、風力発電により、ひどい被害者がいることを始めてこの議会で報告しました。資料もお配りしました。情報公開により、事業者。由良町長。区長の三者に協定書があることも分りました。

これには低周波電磁波により、地区民に苦痛を与えないことと書いています。万全の対策を講じるものと書いています。また。互いに信義を重んじ、対等な関係に立って誠意を持って協議し、解決するとも書いています。私は、当初、これだけの被害を出しているのだから、当然。直ぐに何らかの解決の方向に向うだろうと考えました。被害者にとっては、とても我慢がならないものだと考えました;しかし、由良町役場は。何も対応してくれませんでした。

低周波、騒音の測定にいたっては、環境影響事前評価も営業開始後の測定評価も同じ会社の日本気象協会の環境部が行いました。

 この気象協会は。天気予報のサービスを行っていますが、風力発電建設のためのコンサルティング業務を行う環境部門が特別に設けられたものです。環境影響事前評価には、風力発電建設により。騒音、低周波の影響は。極めて低いなどと書かれています。私は読みました。営業後の測定結果、総評にも影響が及ぶ範囲は極めて低いと書いています。しかも、測定中。聞こえる音は。道路を走行する車輌によるものであったと書いております。変な話だと思いませんか。この調査結果を受けて行政は何をしたのか。今も不思議でなりません。

風力発電の低周波により。被害を受けて苦しんでいる人が10人ほどいます。騒音で苦しんでいる人も含めると20人から30人います。騒音といっても低周波による振動よる耐え難い騒音です。とても国道を走っている音ではありません。このことは。本年2月25日の測定報告会で被害者の人々が声を大にして訴えたものです。

どうして由良町役場は。何も対応をしないのでしょうか。地域住民からの要望書も署名を集めて提出しています。被害調査を行わない理由は何ですか。また、低周波との関連が不明であるとの前回の答えですが。原因が分らなくともたくさんの地域の人々が被害を訴えています。前回。9月の6日ですか。ジャネックスの報告会でも被害が訴えた人がいたと思います。水俣病やアスベスト公害をご存知でしょうか。

これらの公害も当初、原因が分らないなどといって多くの被害者を苦しめました。今も現在もです。苦しみながら救済を求める姿を見ることができます。

テレビのニュースでよくやっています。哀れだと思いませんか。差別を受けるから被害を口にできないんです。人権侵害。ここに至れりです。地域の被害者は。今。このような状態にあります。被害に苦しんでいることを口にできないんです。風評被害が追い討ちをかけます。行政の仕事とは。本来、そこに住む人々が。この由良町に住む人々が豊かで楽しく暮らしていけるように考えることだと私は思っています。

年齢や男女差別があってはいけません。それが年寄りでも同じです。台風が来れば住民の心配をする。何か事故があれば駆けつける。労わりの心が行政には、何よりも大切です。世界中の国々で、あるいは日本’の各地に建設されている風力発電の施設の周辺で騒音、低周波の被害が大きくなっています。

どのように町長が低周波の被害がないといっても現実には、多くの人々が苦しみ、救済を求めています。私もその1人です。日本は法治国家です。罪刑法定主義です。法律に書いていないことは『例え。被害があっても誰も罪になる・ことはありません。しかし、それでは。この社会が、それを預かる行政の意味がありません。

正義。倫理がないものをどう思いますか。更にまた。今。由良町の南側につながる山々の頂にたくさんの風力発電施設の建設が計画されています。私も信じられない事態です。これだけ多くの被害者が苦しんでいるのにです。地域の人々にどうするか私は聞いてみました。里地区の人にも門前地区の人にも南地区の人にも聞きました。何月地区の人にも聞きました。ほとんどの人々が建設反対と言いました。地域の人々の署名を集めて風力発電建設計画反対の要望書を提出しています。由良町として住民のために、どう対応するのか。

Ⅰの建設計画に対して。どう対応するのかお聞きしたい。風力発電の低周波により『被害を受けている人がたくさんいます。風力発電の運転を止めて下さい。地域の人々が苦しんでいます。我々は。今日、ここに集まっているのは。どこかの業者の段取りをするためではありません。由良町民のために町民を代表する我々が由良町の政治を行うために。ここに集まっているんです。楽しく暮らせる由良町にするために。ここにいるんです。もう一度、この基本に立ち返り考え直して下さい。大事なのは、由良町民であるということです。過去も現在も。そして。これから将来にわたってもです。よろしくお願いいたします。

質間に対する執行部の答弁1

 (町長)

由良議員の質問にお答えします。昨年の12月、本年の3月、あるいはまた6月、そして、今回のこの9月と風力発電の低周波被害についての質問を受けて、同じ答弁になるかなというふうに思います。そういう中で、健康状態等が危惧される方等につきまして、過日も保健所の保健師、また、町の職員と一晩、そのお宅であれさしていただいたというようなこともあります。

特に、気分的にどうということはなかったと聞いております。それと同時にまた、この低周波について個人差もあるというのも、これもまた事実でありますんで、そういう認識を持ちながら、これに対処していかなければならないということであります。

由良議員につきましては、依然から低周波による被害を受けて苦しんでおるんだというようなこと。議会等で質問等の中で述べられておりましだ。そういう中で、由良議員が低周波で、わしとこの天井がブーンと音たて、鳴るんだというようなことも言われておりました。

 そういう中で、8月2日から13日までの11日間、議員が指定した業者、わし、この業者にやってもらいたいんやという業者、この方に連続測定調査を実施いたしました。その結果等につきましては、私どもは、あまり詳しくは聞いておりませんが、本人が一番説明を受けてご存知かなというふうに思いますけれども、その結果といたしまして、いわゆる天井の鳴るのは、風力発電機による影響はない。

いわゆる自分とこ、あるいはまた風力発電以外の原因で鳴っておるというんか。振動しておるんだというようなこと、あるいはまた低周波についても、いわゆる風車による低周波との分らないというのは、風車を止めても同じようなそう変わらないレベルの低周波が出てるとかいうような、多分結果であったんではないかなというふうに思います。

そういう中で、低周波による関連が分らないというようなことで、いわゆる低周波による由良議員の症状が、いわゆる風力発電の低周波と結びつけるのはちょっと通常の考えからいけば難しいんではないかなというふうに私自身は思っておりますし、また。報告の中にもそういうような記述があるんではないかなというふうに思います。

新たな計画される風力発電施設についてでございますけれども、これは当然、住民の同意のもと設置しなければならないというふうに考えております。基本的には、そういう考えでございますので、里であるとか。仮に星図が該当になるんかどうか。これも含んで、今の時点で私がどうやこうや言える形ではございません。

というのは、正式に申請してこなければ分りませんので、星図が該当になるんかどうかも含んで分りませんけれども、里区の同意がなければ事業がということであれば、当然、皇図が反対であるということになりますと、町としても、そういうことの中で意見として申さなければならないんかなというふうには思っております。

それと同時に、低周波以外に騒音が出ると、これはもう十分私自身も認識しておりますし、特に、冬場の北東というんか。西風というんか。この風の強い時の音につきましては、環境基準がオーバーしてるとか。オーバーしてないとかいうんは、また別において音がするというのは、これはもう事実であろうと思いきす。そういう中で、中々、どこまで辛抱してもらえる。

あるいはまたどこまで対策として、それらを下げる努力なしてもらうかについて、区の役員の皆さん万共々色々事業者と協議等を進めておるところでございますので、町民の皆さん方、あるいは特に、畑;中の皆さん方につきましては、当然、事業の活動をやるということは。私どもも個人もそうですけれども、自分たちが生活していくということは、ある程度は、そういう環境にマイナスの負荷を与える。車で走れば二酸化炭素排出しますし、また、生活していく上では、もの、いわゆる可燃物にしろ、不燃物にしろ出します。

これを燃やすとしたら、当然、石油の中での炭酸ガスを出すと、そういう中で、自分たちも生活していく上でも、当然、そういうものを環境に与える負荷を与えておるというのは、これもお互いが認、識しなければならないし、また、事業をしていく上では、当然、そういうもの。

環境に対する負荷というのは、個人が生活する以上の大きな負荷というのは、当然、与えていくということになりますけれども、そういう中で、それぞれか法律に基づいて環境基準等がありますので、そこらの基準等と、それから低周波については、今のところ、そういう環境基準的なものが、いわゆる目安としての数値はあるようですけれども、中々、国として、こういう中でというようなことが出ておりませんので、県においても、それらが早期に出されるように国に対して要請をしておるところでありますので、そういう環境基準等を勘案しながらお互いがお互いの目的ために協力すべきところは、協力し、町民が協力すべきところは、協力し、事業者が協力しなければならない時は、協力した中で、この再生エネルギー、特に、今、間頭になっておる再生エネルギー電気の間題に対処していかなければならないなというふうに考えております。

そういう中で、極端な考え方というんか。は、いかがかなというふうに思いますので、冷静な対応をお願いしたいというふうに思います。以上で、答弁終わります。

風力発電の低周波被害についての質間2

 (由良守生)

 2、3続けてお聞きします。9月7日、夜7時ですね。この役場の3階の会議室で環境影響評価準備書の説明会がありました。ジャネックスの重役さんとですね。日本気象協会さん、あと1名か2名おりました。業務の説明をしていただきました。質疑応答の時間になり、私も低周波がないなどと報告しためで、私質間しようと考えていました。里地区の区長さんが区民を代表して地域住民の意見を尊重してほしい;ついては、その旨、したためたので、 署名してほしいと言いました。なんとジャネックスの重役さんは、署名はしないと言いました。今後、検討したいと言いました。それから説明会は、急に騒がしくなってですね。予定時間オーバーしていたんですけども、中には、一つ一つ拾うわけにはいかないんですけれども、里の区民を馬鹿にしているのか。それでは信用ができない。質疑応答の意味がない。そのような大きな声がありました。たくさんの不満の声が大きな声として上がりました。

それに対してですね。ジャネヅクス側の返事はありませんでした。しばらくして、説明会に参加していた人々は、席を立って全員帰りました。何人か残ったそうですが、それを見るジャネットさんと日本気象協会さんに誠意は感じませんでした。私も前に座っておったんですけども、この事件のことをどう考えますか。とても署名をしないのは、当然ことだというように言葉ではありませんでした。それほど緊迫した本当に対立した場面でありました。役場の職員の何人か対応していたと思います。参加した人々は、里地区、南地区、横浜地区、阿戸地区、畑地区、門前とほうぼうの人々が関心を持って集まりました。

風力発電の低周波より、ひどい被害を受けている人々もいました。由良だいの人々はですね。重大な関心と危機感を持って集まったと思います。風力発電の近くでは、たくさんの被害者がいて苦しんでいる。うまく説明はできないが、当事者の人でも、はたの人でもですね、大変な事件なっているということは、共通の認識になっています。

ここに至ってもまた、これだけの抗議というんでしょうか。大きな声でどなる人も何人かおったと思います。風力発電の被害者はいない。関連が分らないと言いますか。その言い続けている理由は何ですか。私には、この住民を無視し続けているみの由良町の態度がですね。町政への信頼をなくして、ああいう声となって大きな声となったんだと思うんですけども、どうでしょう。

質間に対する執行部の答弁2

 (町長)

  お答えいたします。当然、町行政としては、町民のための行政というのは進めていかなければならない。先程も言いましたように、冷静な対応をということであります。

この前の会議については、環境評価準備書に対する説明、それに対する意見等でありまして、この設置等についての賛否というのは、また別な部分出てこようかと思いま-す。そういう中で、先程も言いましたように、その場所で、いわゆる反対やどうやというのことの中で、企業が対応したんではないかなというふうに思います。

それについて、先程の言いましたように、準備書の中で、疑問・いわゆる低周波の被害がどうやとか。あるいは騒音がどの程度のレベルなんか。いわゆる現状がどんだけのレベルで、これを回したら、どの程度になるとか。そういうものについて質疑応答というのまあ本来から言ったらそういう場面であったというんか。そういう会議であったんではないかなというふうに思いますけれども、先程言ったように、ちょっと興奮したというんか。勿論、そういう方々の気持ち的には分らんでもないわけでありますけれども、それはそれとして議論する場等もまたあるように思いますので、その場でしていただいたらよかったんでしょうけれども、そういうことで流れたというんか。どうも場がしらけたというんか。途中で帰った人も大勢いたということは聞いております。

そういう中で、お互いに、いわゆる再生可能エネルギ一の中で風車を位置付け、それに対して、町として、あるいはまた町民として、冷静に判断をしていってもらう。それについては、当然、環境の問題もありましょうし、また、開発に伴う環境への負荷等へもありましょうし、防災上の問題もありましょうし、色々な観点から検討した上で賛成である。あるいはまた反対であるという方向性を出していくべきではないかなと、私はそういうふうに思っております。

風力発電の低周波被害についての質間3

 (由良守生)

  更にお聞きしたいと思います。9月の6日我が家での風力発電の低周波振動の計測した結果の説明会がこの由良町役場でありました。たくさんの人が 出席されたと思います。10人ぐらい来ていただきました。当初、日本気象協会が測定業務を行う予定だったそうです。          私は、畑地区においてですね。その畑地区で事業後のですね。測定結果の経過を聞いていましたので、別の計測基幹にお願いできないかと依頼しました。

畑地区の測定結果は、本当にひどいもんでした。田岡化学分析センタ一という大阪の会社が計測することになりました。私は、この会社、どうでしょうということで知り合いに聞いてたもんですから環境庁の仕事も受注しているからこの会社だったらいけるん違うということで、この会社を推薦して田岡化学分析センターさんに計測をお願いしました。大阪空港伊丹とかですね。関空で測定されていると聞いていました。調査の説明結果は、被害者の私にとって賛嘆たるものでした。畑地区の計測結果と同じでした。

我が家のキッチンの天井ですね。ブート音を立てて振動しております。ゴウォートゴウォート風力発電の低周波が気持ち悪い音を立てています。私は、この計測期間中ですね。ずっと日記をつけました。それを風力発電と因果関係は認められない。風力発電の影響はほとんどない。などの調査結果です。畑地区の日本気象協会の測定結果とまるで同じコメントでございました。家屋は、どの家屋でも振動しているんだと言うんです。とても話になる説明ではありませんでした。

2月25日の畑地区の測定結果の説明では、私はどこか他人事のように聞いていかのかも知れません。それにはですね。超低周波、ヵチョウオンともに一般的な・住宅内に存在するレベルと変わりはなく、直接に健康被害を及ぼす可能性は極めて低いという報告書です。しかし、今回は、直接自分の家が計測の対象になりましてですね。大変な被害を受けているのにも関わらず、因果関係はない。風力発電機の影響はないと専門家からですよ。音響の専門家から宣告されました。すごいショックです。これは、やっと私はですね。畑地区の被害者の人々の気持ちに追いついたような感じです。本当に申し訳なかったと思います。

この我が家の測定については、事前に私は申し入れをしました。なぜこのような現象が起こるのか。原因を調べてもらいたい。風力発電の近くには、近くの人ですね。畑地区とか。私もそうなんですけども、天候に影響されると言ってます。皆さん言ってます。これらの現象踏まえて誠実に調査をしてもらいたい。そして、これを覚書にしてですね。渡しました。事業者さんに、事業者さんは、その場で拒否しました。こういう覚書を交わすわけにはいかないんだということでした。どうしても駄目らしいです。

9月7日の夜、役場で行われた住民の説明会でも事業者は、やはりですね。住民との合意書を拒否しました。何か合意できないことがあるんだと思うんですけども、このような不埒な対応をですね。どう思いますか。あまりにも我々由良町民を馬鹿にしていると思いませんか。事業者の低周波により苦しんでいるものをまるで虫けらのようではないですか。

私、本が大好きでして、ドイツのビクトリーフランクの夜と というアウシュビッツのことを書いた有名な本があります。彼は、こう書いています。強制収容所にいたことのあるものなら、点呼場や移住棟の間で、通りすがりに思いやりの言葉をかけ、なけなしのパンを譲っていた人々について、いくらでも語れるのではないだろうか。そんな人は、例え、ほんの一握りにあったにせよ。人は、強制収容所に人間をぶち込んですべてを奪うことができるが、たった一つ、与えられた環境でいかに振舞うかという人間としての最後の自由だけは奪えない。

実際にそのような例はおったということを証明するには、十分だと記しています。また、私たちを取り巻くこの全て苦しみや死には意味はあるのか。もし、無意味だとしたら収容所を生きしのぐことに意味などない。抜け出せるかどうかに意味があるかなど、その意味は、偶然の行幸に左右されるわけで、そんな生は、元々生きるに値しないのだからとも書いています。

風力発電により、ひどい被害を受けている人たちも同じです。この苦しみを何とかしてほしい。風力発電さえなかったら、由良町が風力発電を止めてくれたら、事業者が人としての倫理をもって風車を止めてくれたらと毎日毎日祈っています。今や風力発電は、祈りの対象であります。憎悪の的となっています。このように悪に満ちた仕組みをどう考えますか。苦しんでいる由良町の被害者を放置しておきますか。

質間に対する執行部の答弁3

 (町長)

  お答えいたします。先程も答弁させていただきましたように、由良議員自身が経験したことでありますし、由良議員自身の委託で測定した結果でありますし、由良議員が申し入れした業者が測定した結果でありますし、それを私ども、勿論、前回の畑地域でやった日本気象協会等についても、これはでたらめやという根拠は何も持ち合わせをいたしておりません。

そういう中で、今回の由良議員の自宅でやった別の事業者、測定事業者がやった結果も同じような結果であります。そういう中で、その振動か。それについては風力以外の原因で振動しているんではないかということの報告ではなかったんかなというふうに、私、概略だけしか聞いておりませんので、分りませんけども、そういうような報告ではなかったんかなというふうに思います。

それと同時に、由良議員が日本気象協会なり、いわゆる今回の測定業者がでたらめだという根拠等も持ち合わせがあればいいでしょうけれども、謙譲中傷するのは、いかがかなというふう-に思います。私どもにおいては、両の事業者等が測定した部分について意義を申し述べるだけの知見も資料も持ち合わせをしておりませんので、ある意味では、それを信頼せざるを得ないというふうに考えております。以上です。