9/9日付けのページにも北海道の風力惨禍を書きました。実は風力発電のある地域は停電になりやすいという情報があります。たぶん本当のことです。不安定な電源をたくさん接続した北海道ならではの停電だったのです。
9/9日付けの設備表を見れば分かります。それにしても記事にある図には主力電源が記入されているが、ハリボテの主力電源にするという風力のことは何もない。これが現実です。
風力や太陽光は寄生虫でしかない。今回の停電の引き金になった、きっかけを作ったという点で、正直に反省する必要があるでしょう。非常時には、邪魔にこそなれ、役に立つことはなかったのですから。
さらに『正論』記事では、相変わらず御気楽な環境運動家が原発推進、再エネ推進を地球温暖化対策として書いている。この言葉を巷にあふれる環境運動家たちはうろ覚えに覚えて繰り返すんやろうね。アホらしくて聞いてられんわ。
どんなに耳触りの良い言葉でも、別嬪な女が言ったとしても、ウソは嘘でしかありません。産経新聞もいい加減に止めてほしい。赤旗や聖教新聞みたいになってるで。いや信仰がないのでそれ以下やね。
アメリカでは、トランプ大統領が「フェイクだ!」とメディアを叱っています。日本も同じことになっているとしか言いようがない。トランプ氏は真実を言っている。多少の身辺のわきの甘さは別にして。
補助金事業にたかる悪党ども。エコ利権として多額の再エネ促進賦課金の分配。そしてFIT固定価格買い取り制度の権力集中。こんな無駄な国策もないわな。目的は一体何なんや?
由良町の風力被害なんか末端のことか。いやいや、被害者が泣きながら苦しみながら死んでいる。それを手を叩いて喜ぶ議員たち、被害を否定する由良町議会がある。非道な畑中町長の答弁が繰り返される。