孤独な抵抗運動

風力発電の被害については、全国的に同じ弾圧が行き渡っている。思想統一、というのか全体主義だね。言葉にして、何が悪いのか伝えることが、こんなにも大変なことだとは思わなかった。45年前の、水俣病やイタイイタイ病など、公害全盛の時代でさえ、人々は何かしら関心を持っていたものだよ。四日市ぜんそくとか、光化学スモッグ、とか言ってね。

最近では東京都のディーゼルエンジンとか、洗濯物が真っ黒になる。日本に政治はないのか、環境運動はないんかい、と思わないか。このまま、秋田や山形のように、全国の海岸に、巨大な風車が建ち並ぶか。そして人々はヘラヘラと喜んでいるか。役場に媚を売って笑えるか。それらの風景を見ながら、心理操作だけじゃない、日本人の精神が腐ってしまっている、と見ている。

このままの延長で、サステナブルだ、カーボンフリーだと言って、風力が林立する中で、日常の生活があるか。私一人が批判してきたものだ。由良町は既に全国有数の風力被害地として名を馳せた。周辺の町には、ヘンな風力反対が渦巻いている。これもジャーナリストや環境運動家が我家に来て、計画的やね、と伝えていた。既にどの地域でも低周波被害、風車病の実態がある。

その上での「土砂崩れが心配です」とスローガンにしている。どれだけ言論の統一、矯正?があるか、主催者や参加者の顔ぶれに呆れるしかない。有名な学者(大学の先生だろうね)を呼んできて有頂天だよ。専門家が言うてるんや、と叫び倒される。この辺でもう、彼は風力側の工作員だと暴露しているのだ。ツマラン奴よ。私だから余計に敵意を露わにするんだろうがな。

日高町や広川町に親せきや兄弟がいるのは私だけじゃないだろう。被害の真実は、悪事は隠しようはない。それがよ、誰も低周波被害を言葉にしないし、測定して、「ホラ、こんなに悪いじゃん」という人もいない。私を嫌悪する人はたくさんいるけどな。悪人代表みたいな、有名人にされているんか。じつはな、あの谷口愛子さんも広川町や日高町に出かけて行って、由良町で起こっている風力被害の情報を伝えていた。

せっかく御坊保健所の正義を信じていたのに、ボロクソに言葉の暴力に悔しがっていた。谷口さんの実家、三尾川地区と広川町はくっついているからね。あの責任者とは詳しい仲らしい。オッと、もう踏み込むまい。また風力裁判にやられる。クソミソやったな、待ってましたとばかりに返り討ちだよ。たぶん、同じことは他の被害者とか、敵側には筒抜けだったんだろう。

あまりによく出来た「答」が返ってくる。個人的な思い、だけじゃない。風力ファシズムなのだ。「誰も、何も、よう言わん」同じミカン百性の私に、こういって肩をすぼめる年寄りがいた。西広地区はそんなのばかりだ。汐見先生の『左脳受容説』にある西広の被害者は百姓ではない。へ~え、と笑ってしまった。近くに母の弟が百姓していたから。

哀れよのう、誰も、いやいや、みんな知っているって。多額の費用をかけて公園にしているのに、今はすっかり廃墟になっている。これが政治だ。これが風力のゴミ屑だ。いっとくが、風なんか吹いてないんやで。自分で見に行ってみな。先日から、下記に添付した2018.1/22日のページにある録音が気にかかる。私の声がある。同じようにして被害を否定する報告書を貰いながら、声を張り上げる谷口さんがいる。

私以外に、誰も味方する者はいない。ペテン師、イカサマ師はいるよ。でもそれは、普通は誰でも知っていることで、田舎社会なら「当たり前」の微妙な人だった。つまり結果として、人々は分かっていてその悪党に付いて行ったということになる。歴史は繰り返す。聞いたとおりの話になっていた。その方が楽ちんだったのだ。死んでも、みんなと一緒。当然、私は遠慮する。

お互いにヘンな所で合意したということだ。本当に誰もいなかったよ。親父のアドバイスの通りだった。ほっとけ、相手になったらアカン。エライとばっちりやで。生きる権利を取り戻す。そのために書いているつもりだ。それとこの録音にある酷い理不尽に対する落とし前を付けねばならぬ。由良町が、どれだけの悪事を重ねて来たか、お待ちかねの人は多いと考える。

意外に人様はよく見ているし、何かを待ちかねている。ま、何でもいい、と言ってしまえば身も蓋もないがな。今のところペテン師ばかりだけど、風力被害に、誰かが何か動き出すまで、真実、真相を繰り返すつもりだ。誰かが情報を伝えないとな。伊豆や伊方みたいに、尻切れトンボになったんでは、犬死よ。私は猪突猛進か。いずれにせよ、答えは既にある。

早く風力発電を撤去してくれ。福島沖の600億円もした風力施設は、50億円かけて無事、撤去したらしい。凄まじい無駄使いだろ。これが目的なんやで。設備稼働率は、わずか4%だったとか。自慢のように書いてあった。由良町の風力なんか電気で回しているからね、話にならんで。真実を語ろうぜい。

https://yuramorio.com/2018/01/page/5