土木学会で発表します。

平成30年度は北海道大学です。私は8/31日(金)、9時からトップバッターです。北海道大学札幌キャンパス 情報棟A11です。お近くの人で関心のある方はぜひ見に来てください。

土木学会では、風車の建設推進ばかりで被害のことを誰一人として発言する人はいませんでした。技術者倫理という言葉があります。作ればよい、というものではありません。

風車を建設する建設会社では、当然、建設反対運動を知っているし、その理由も理解しています。海外では、風車エンジニアはとうに嫌われています。招かれざる客になっています。

何のために風車を建てるのか、Civil Engineerは真面目に考えてはいなかったのです。技術屋は、人の道を外してはいけません。節度があります。もう私一人しかいないのかと覚悟しました。

内容は3月議会、6月議会の一般質問をグラフや図表にまとめて被害の実態、メカニズムについて訴えます。由良町議会では、風車被害者を弾圧して被害を隠ぺいしました。

嬉々として笑いものにする言動はとても人のすることではありませんでした。土木学会では利害が前面に出て、議論にもならないかもしれません。殴り込みです。

この詐欺事業を誰かが蹴っ飛ばさなければと考えました。たくさんの被害者の胸の内を代弁してきます。