仮製本ができました。

6月議会までのことを本にまとめました。20冊作って、関係者に配って、ご意見を聞きました。
厳しい意見や温かいご指導があって、更に一般的に配布できるような本にしなければと、やっと推敲、書き直しの気分になりました。

肝心の被害地域では、この本を見てもらおうと差し出すと、「わぁー」 と言って逃げ出します。よっぽど怖いんですね。
風力発電という魔物がなんであるのか、次の本でより詳しく書きたいと思います。

まだ誰も手掛けたことのない未知の世界です。私ごとき者には荷が重いのですが、出来るだけの努力をしてみます。
全国で、風力発電被害にあわれている人は、ご期待ください。

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今、9月議会が終わって、次は12月議会です。物語は続きます。
この間、和歌山県庁での議論や印南町での次の建設計画推進など、新しい事件があります。
単に出来事の羅列ではなく、いかに風力発電という事業が詐欺事業であるかを明らかにしていきます。