事件の真相②

やはりそうなのだ。金の亡者の顛末でした。日本でも、これまでたくさんの金にまみれた経営者が失脚している。外人さんなら許されるのか? とんでもない。対等な関を必要とする日本文化に抵触するではないか。40年前、私が普通免許を取得した時には、スカイライン、ブルーバードといった憧れの名車が輝いていた。

車欲しさに一生懸命に働いたものでした。今も変わらないと思うが、若者に夢と目的を与えるメーカーであってほしい。この記事を読みながらも、私は風力発電の巨額の金に狂う人たちを許すわけにはいかない。

どんな理由があろうと、地球温暖化、地球寒冷化だろうと、知識や情報のない人たちを騙して、被害に苦しむ人を見殺しにして、金儲けに平然としている悪党を許せるはずがない。風力発電の発する有害な低周波を測定、観測してみるがよい。先の尖った、ピークを持った、卓越した被害成分が、音圧30dbもの差異で変動しているのが誰にでも分かります。

この挙動が被害を引き起こすのです。周波数が0~1~2~3~4Hzといった超低周波は減衰せずに、どこまでも遠くまで伝播します。可聴音と違って、トタン屋根を振動させるようなエネルギーを持った空気振動です。自然界にはありません。風車独特の人工の衝撃波です。日常生活では聞くことはできないので一般の人には分からないだけです。

静かな田舎の環境だからこそ、被害成分が純音として卓越します。この低周波被害、物理現象を否定する環境省や御用学者たち、環境運動家は倫理観がないのです。かつて凡庸な悪として、「命令されたから処理しました」と証言したアイヒマンでしたが、世界の誰もがその犯罪を許しませんでした。

由良町議会の町長答弁は、許されることだと思いますか。被害者たちは何度も苦しさを訴えたのです。もうすぐ12月議会が始まる。ちょうど7年目、29回目の抗議の一般質問です。泣いて電話してきた被害者の声がまだ記憶に残っています。