トリックでしかない風力発電

1/14日、産経新聞の記事です。石炭か、再エネか、とヘンな選択を示しています。
以前にも2016年のエネルギー白書で、再エネは全体で3.2%と示しました。彼らは、地球温暖化を合言葉にして執拗に再エネを謳います。

石炭だって、植物由来でしょうにね。①②③と、技術を問うと書いてある。すべて税金を使っての詐欺ではないか。
先日の村上市の風力発電では、36円/kWhと書いてあった。一般家庭では15円程度だから2倍以上の電気代を予定していた。こんな再エネを信じられますか。

技術開発が進めば解決できると言って、思う存分、想像力、期待、という鼻面を引っ張り回すのです。
冷静に考えてみれば、自然の風が電源として楽に利用できるわけはないのです。

誰が二倍の電気代を支払ってまで、風任せの使い物にならない、誤差の範囲でしかない風力発電を欲しがるもんか。
正気の言葉を言うと、嘘八百の屁理屈をガナリタテルのです。ヤクザ顔負けやね。

由良町では、被害者に対して、役場職員や議員だけでなく、区長や有力者とか言われる人が散々に弾圧を加えました。
今も私はやられっぱなしです。「風力発電を止めたらどうなるか分かってるんやろな」と脅し文句を嬉々としてぶつける人がいます。

「いつまで風力を言ってるんや。由良さんだけやで」と。特に利益に預かっているわけでもないのに、体制側、権力側に立って、嵩にきて非難できることが嬉しいのです。
そうそう考える会や野鳥の会などの環境運動家の面々も懲りません。しつこい連中よ。

風力発電は有害な低周波を発生させて地域の人々に被害を与えます。低周波測定機で測定すると明らかです。
環境省や行政は、この事実を否定しています。水俣病のやり方と一緒です。

人は、どこまでも残酷になれるのです。みんなで殺せば怖くない、ってか。しかし、手を叩いて喜ばなくてもいいでしょうに。