コロナが蔓延しているらしい。

和歌山では連日1000~2000人のコロナ患者があるらしい。総人口が90万人だから、計算上ほとんどの人が罹患しているのか。そんなことないわな。たぶん2回、3回と罹っている人がいる。ワクチンを打っているのに罹患する。ワクチンの効用は、今や罹患した時の症状の緩和にある、ということらしい。

当初、コロナでたくさんの死者が出たと聞く。その意味ではワクチンの成果は特効薬として効いたんだろう。一緒にみかん採りしていた人がコロナになったと聞いたけど、1日か2日で症状はなくなって、後遺症も何もないと言っていた。お気楽さんよな。我家の古い文化アパートでは、インフルエンザが流行ると、途端に皆さん罹患してしまう。

空気感染だからね。管理人の私はヒヤヒヤものだよ。どうやらコロナになる人にはある特徴があるらしい。体質だ。風邪引きとは違って、呼び寄せるような受付器官があるようだ。後遺症も、ある人とない人がいる。頭痛、味覚障害、体のだるさ、倦怠感、聴覚の変化、肺機能の低下、息苦しくなるという。恐怖のコロナだよ。

ワクチンを打ったらこれらの後遺症が軽くなるんだろうか。それらの人は皆ワクチンを打っているから、安心感があるんだろうか。5回もワクチン打ったら、そりゃ異常だよ。実態調査をしたらよいのにね。アメリカやヨーロッパでは、ワクチンの追跡調査をしているだろう。日本ではワクチン一つ作れないし、その効果の調査も行っていない。

文明国から転落していたのだ。お金を支払うだけの経済大国か。ちなみに私はまだワクチンを打っていない。とくにワクチン反対などという理念は持ち合わせていないのに、なぜか今回は打ちそびれてしまっていた。マスクはほとんどしない。正月に近所のお寺に挨拶に行った時、私だけがノーマスクだったよ。

百姓たちの顰蹙を買っていただろう。参ったか。コロナで社会の有様が変わっていく。マスクってさ、精神的な変化をもたらすんやで。マスカレード、仮面舞踏会。怪傑ゾロ。マスクを着けるとさ、人は精神的に別人になるでしょ。日本の時代劇には悪役として、悪代官が頭巾をかぶって顔を隠している。そんな効用があるのだ。

息苦しいだけじゃない。社会の流れ、変化に心理的な闇を見ないか。陰謀論とは言わない。堂々と調査すればよいのにそれがない。社会格差、カースト制になっていくんだろうか。昔の総中流意識なんてどこにもないわな。さて風力発電の被害だよ。添付のイラストのように、風車はカネを生んでいるのかバラ撒いているのか、ちょっと気になる場面よな。

窓を開けてみな。10m/秒の風なんか吹いているか。風もないのに風車が回っている。誰もそれが不思議な現象だとは思わない。フリーエネルギー。いつまでも止むことのない、例えば地球の自転とか、利用可能な、持続可能なエネルギー社会があるんだという。普通は詐欺だと感じる。この札ビラは何だろう。

風力発電のカネ、ってさ、すべて税金だよ。それが回りまわって、人々の手に渡るとでも思うか。そんなことないわな。環境省の毎年出されている調査報告書には、被害者の否定がこれでもかと書かれている。普通は、これおかしい、と感じるはずだよ。それほどまでして被害者を否定して弾圧する。電話で問い合わせると汚い言葉で罵られる。

いったい何事なのかと驚くで。しかしそのようにして全国の風力被害者は消されてきた。アメリカやヨーロッパの抗議デモとはエライ違いだよ。アフリカや南米の土人ですら風力被害に抗議のデモを行っている。なんで日本人にそれが分からないのか、それが一番の驚きやね。それだけ、飛びっきりのアホだということだ。

世界からは鴨葱として食い物にされる。嘲笑の的だよ。日本では風力被害者は嘲りの標的になっているが、そんな日本社会は、実は世界のターゲットにされていた。自業自得、因果応報、奴隷の国にされていた。グローバリスト、世界経済の戦略なんだろうか。由良町の風力被害を見れば、立ち直ることなど出来ないだろう。

「風力の被害など聞いたこともない」という。アホよら、とあちこちで叫ばれる。すごいね。その上で、各地のエセ反対運動では「土砂崩れが心配だ」と繰り返す。被害者はゴミ屑でしかないのであった。ご愁傷さまとしか言いようはないわな。本当はさ、風力発電の被害が分かる人もいるんだよ。私だけではないと思っている。

かつて汐見先生や窪田泰が活躍したように、小林先生が測定して証明したように、それが分かる人はどこかにいるはずだと信じている。ただ、言葉にして意見を言うことができないんだろう。それを奴隷だというのだ。人間の資格はない。私だけでもよい、真実を伝えているつもりだよ。真実は一つなんやで。風力発電に反対しようやないか。