レイモンドチャンドラーの小説、フィリップ・マーロゥにはギムレット、マティーニ、ウィスキーの水割りなどがよく出てくる。私も酒が大好きだから、つい真似して飲んで見る。彼の小説に出てくる酒は気取らなくて、ジンをジュースで割っただけ、みたいな表現にされている。ウイスキーに水を入れて飲んだ、とかね。ハードボイルドだからね、細かいウンチクはいらない。でも本当はいい酒を味わっていたんだろう、と思っている。
我家では2haほどの蜜柑畑をやっていまして、この時期、9月迄、摘果作業に追われる。真夏の事だから暑くてね、大変な仕事量だよ。最近は、ほったらかしだけど。温州ミカンは、摘果しない方が味が乗ると思っている。大玉で、水っぽいミカンなんて、嫌でしょ。添付写真のように、カットしたら果汁が出てくる。まだ酸っぱい。でもオレンジとか、レモンとか、香りがいいからね、摘果のついでに、持って帰ってギムレットにしている。
ジンやウォッカはアルコールがよく効く。「ギムレットにはまだ早い」というから、いつも時間を気にしている。自家製の梅酒と混ぜて、とても美味ですぞ。心の健康にいいんだって。先日はtwitter(X)内で、私の投稿の言葉がよくないと指摘された。誰かが目を剝くようにと、わざと書いたんだがね、昨日のこのページにも同じ言葉で書いた。私にはあまり人種差別的な意識はない。犯罪者とかには強い嫌悪を感じるけどね。
どの人種が上で、日本人が上か下か、なんて論外だ。原住民という言い方が悪ければ、どうすればよいのか、と笑ってしまう。つまりな、人が懸命に風力発電の被害を訴えているのに、別世界の話にすり替える。私がいつも糾弾しているペテンのエセ反対、と同じ論理だ。なーんや、風力被害に関心がないんだ。人と比較してはいけない、とな。いろいろと考えてみたけれど、同じパターンを繰り返してきたようだ。
由良町内の風力や、谷口さん宅を案内して、すごいでしょ、と言ったとたん、「わかんな~い」と言われたり、「谷口さんはウソついていた」と言ったりね。日本には風力反対は起きないわ。もちろん私はウソつきだ、と言われている。被害者になると大変よ。絶対に風力発電の低周波被害が、話として通じない。中には【お花畑】、スパイ工作員もあっただろう。珍獣の視察とか、各地の風力を見て回っている人たちがいる。
荒らし回っている。メガソーラーでも、レジャー化している。そして、いつもの環境運動会に参加して、エセ学者の話に喜んでいる。頭の悪いことよ。各地の「考える会」はこんなんばっかりでしょ。最初から仕組まれた罠になっている。新聞やテレビもな。SNS、twitter(X)も情報操作されている。Google地図では、すべての風力発電が消されているしな。本当に、日本で風力被害を訴えるのは私一人なんだろうか。
海外と比べたら、それはエライことやで。日本人だけ、特殊な感覚、価値観があるんだろうか。「被害を訴える者は精神疾患のものである」こんな調査報告書を書くのは日本だけやで。環境運動家は大喜びだよ。今のところ、風力に殺された被害者に立つ瀬はない。水俣や福島原発のようにして、ボロクソにこき下ろされる。その上で「弾圧はしておりません」と宣言する。私は、誰かが怒り出すと思っていたんだよ。
役場とか学校とか、わりと大学卒のエリートさんがいるでしょ。彼らはインターネットを使えるだろうし、情報の移動も的確だ。高専や大学の先生はアカンかったけどな。やっぱりダメか。あの東伊豆町や、南伊豆町のような別荘地、金持ちさんたちでも、吹っ飛んでしまった。ロボットになって、風力マシーンになっていた。もう被害はないんだって。クリアな世界よ。
あの被害報告書は、ウソだった? 全国に発信した時は、コレは、と思ったんだけど。由良町と被害比べしても始まらんか。自己家畜化、それは被害者だけやないんやで。オマエの事よ。