ペテンやな、イカサマよ、と見ながら、この記事の何が悪いのかを説明しよう。この新聞は以前から御用学者や環境運動家の奇妙な文章を載せてきた。ちょい、ちょいと、紹介しているからお馴染みリメンバーになっている。それでピンッ、と来た、という訳さ。いつもの指摘だから「またか」と思うだろ。この連中はカルトだから懲りないんだよ。本人たちはセッセト環境運動しているつもりなんだろうか。
違うな、策略の一味になって、戦力として認められることが嬉しくてならんのやで。恥ずかしくないんやね、これが共通項だ。記事を見ながら、水俣病にもこんな風にして「いろんな原因説」がニュースになっていた。ウィルス説とか、米軍の爆弾説、血統とか、嘘八百、扱いていたやないか。あの嘘吐きの学者たちは罪にならなかった。水銀を知りながらだよ。今回の新聞では、東北や北海道という風力銀座でのお祭りになっている。
とうにたくさんの被害者がいて苦しんでいる。由良町のように、死んだ人もいるんじゃないのか。 一切の情報はかき消されている。あの巨大な風車が林立する中で毎日、暮らしてみなよ。ものすごい音圧やで。ヒステリックになって狂う人はおらんのかい。そんな話は聞かないね。不気味、というか、恐ろしい社会の牢獄を想像してしまう。逃げ出した人はいるだろう。違うか。日本だけ、「Stop wind turbines !」の言葉がない。
その理由がこれだよ。地震だって。土砂崩れとか、津波とか、いろんな言葉が舞い踊る。能登半島の地震で、風力に支障があったらしい。とても貧しい地帯だからね、カネ貰わなきゃならんわ。普通はさ、あんな風車が壊れたら喜ぶんだよ。これで低周波被害から楽になれる、助かった、とな。この連中の文は違うでしょ。被害を否定する学者がどう言うた、というばかりよ。今は消されているけど、つい最近までyoutube動画でヘンテコな勉強会やっていたやん。
一般の人には影響ありません、と言っていたでしょ。その結果としてドンドンと風車が林立していった。不思議と、誰も反対する住民がいない。誰が苦しみながら死んだ、なんてこともない。つまりな、どこかにウソがある。世界中で風力発電による健康被害は確立されている。何もない、なんてことはないんだよ。それにな、東京タワーが地震で心配だ、なんて人がいるかい? それよりはるかに小さな風車が、地震で危険だという。
地震なんて100年か、200年に一回でしょ。私の住む和歌山県の由良町では、南海地震があって、100年周期だと言われている。それが理由で風車は建たないのかい。論理の飛躍、何を言っているのか分からない。誤魔化しだよ。何を隠しているんだろう。シンポジュウムがペテンのキャンペーンなんだよ。言葉のすり替え、思考の誘導、自然エネルギーとか技術開発とか、オウムよな。心理トリックなんだよ。
催眠術。たぶん、既に大変な被害があると思う。その真相を覆い隠す目的で、彼らはコマとなり自己実現に我利我利亡者の本性を露わにする。文中に、とくに目新しい言葉はない。地震があるから危険だ、ホンマかい。日本人の皆さん、よくよく彼らの記事を見て見るがよい。風力発電の何が悪いのか、じつにその本性を晒している。私は世界中でやっている風力反対、抗議デモが正しいし、それが本当の市民運動だと考える。
この記事は真逆やな。何のために❓ と疑問視する人もいるんじゃないのか。じつは、日本人にはそれが分からないらしい。前ページに載せた谷口愛子さんの叫び声を聞いても、日本人には何のことやら、理解とは程遠い。国が、県が、環境省が、と権威を求めてしまう。被害を訴えるものは精神疾患のもの、なんだってよ。この精神性ですら分からない、のか。SNS、twitterでも同じ記事を書いたけど反応はない。
なぜなんだろうか。由良町でも、誰も関心ないからね。死のうが、逃げ出そうが、関係ない。風力地獄、そういうのは私一人だ。国が亡ぶような、日本民族の危機が、この一点に象徴されている。国とは何か、社会は、と空虚な道徳を見ないか。海外とはエライ違うで。ここまで落ちてしもうたんやで。





