低周波測定グラフから見る被害成分

汐見先生の診断によく使われてきたものです。低周波で苦しい時のグラフと、わりと楽な時のグラフを比較すると、誰にでも原因が分かります。

2/24日の測定データでは、1Hzのところに卓越した被害成分が観測されました。この尖頭化した周波数成分が連続して被害を及ぼすのです。

下図に示すように、20Hz以下の超低周波領域で20dbの差があります。エネルギーで100倍もの差があります。風力発電独特の挙動を示します。倍音という現象もあります。

一般の人には聞こえないし、感じることもありません。しかし100人中で1人か2人、多くて5、6人の人が被害者となり苦しむことになります。
ストレスが高じて死に至る疾患です。

体の弱い人から順に死んでいきました。亡くなった人とはそれぞれに話し合っていました。狭い畑地区のことです。それぞれの死んだ原因が分かっているのに、まさか自分が死ぬとは思っていませんでした。

私は10人ほどの人から、「アイちゃんは何で死んだんよ ? 」 と声を掛けられました。
そして、きまって 「そんなことあるか。絶対ない。アイちゃんはガンで死んだんや」 と怒鳴られたり、笑われたりしました。

他の被害者の方も、大体同じ話にされていました。すべて同じ「言葉」でした。畑地区の人がそう言うのです。
このグラフを作成してくれている「被害者の会」では、そういう地域を選んで風力発電が建設されるんだ、ということでした。

東伊豆町、南伊豆町、伊方町、下津町、由良町、どこも同じ傾向がありました。被害者自身がウソつきで、作り話で信用できないようにされていました。
腐り果てた行政、政治、野鳥の会、考える会などの凄まじい弾圧と隠蔽がありました。水俣病と同じ問題のすり替えが行われています。

「風力発電、被害」 と検索するといろんなページが出てきます。
今、たくさんの低周波被害者が苦しんでいます。いつまでも騙されないで、風車を止めてくれ、と抗議しましょう。