9月議会の議会便りです。

この原稿は、私ではなく、他の議員が書くことになりました。私の意図する発言を封じるためです。
その議員は、嬉々として町長答弁をまとめました。

町長答弁の趣旨は、「事業者や、コンサルタント等に申し立てをすればよい」としています。
風力発電の建設に際して、協定書には「低周波、電磁波等により、地区住民に苦痛を与えないこと」と書いてあります。

また、「互いに信義を重んじ、対等な関係に立って誠意を持って協議し解決する」、「甲乙いずれかの申し立てにより、この協定書の立会人に仲介、斡旋等を求めることができるものとする。」と書いてあります。

風力発電の被害は、現に被害に苦しみながら死んでいった人たちがあるにもかかわらず、今も苦しみを訴えている人たちがいるのに、幾つものトリックと罠を仕掛けて否定されてきました。

最近、youtubeなどでは、風力発電、再生可能エネルギーを検索してみると、武田邦彦や青山繁治が「デンマークなんかに行ってみなよ、昔あった素晴らしい景色はなくなって、どこへ行っても風力発電が回っている。

低周波音で頭が痛くて、夜も寝られない。大変なことになっている」とヨーロッパの風力発電被害を論じています。
由良町役場、由良町議会は、まるでオカルト宗教に取りつかれています。

全国で、私一人が、なぜ風力発電の被害を明らかにして、被害者の救済を訴えているのか、是非、考えてみてください。
こんな詐欺事業に豊かな未来はありません。地域社会の破壊です。