これが、由良町です。

由良町の人口は今、6.200人ほどです。この新聞記事にあるように、役場のやっていることは何なんでしょう。
私は「地方創生特別戦略委員会」などという議員全員が参加する特別委員会は、参加を遠慮している。

「私たちは由良町の活性化のために一生懸命になってやっている。由良さんは何も分かっていない」とある議員さんは話します。
会議に出席すると、気分が高揚して、町作りに参加しているという崇高な意識を自覚するようになる。

過去にも「由良町マ二へスト」とかいって、「ワシらがマ二へストを作ったんや」と自慢げに言っていたのを聞いたことがあった。
実際は、どこかのコンサルが作文しただけの空疎なものだ。

これって、全体主義、ナチズムではないか。参加型、とは言いながら、盲従、盲信、狂信へと進んでいく。

風力発電の被害で苦しんでいながら、周囲の人なら、それを知っていながら、「ワシらは関係ない」
「風評被害や」、「被害なんて何もない」、「誰も悪い、なんか言っている人はいない」とヒステリックに叫ぶことになる。

おまけに、「由良さんは誰とも仲良くできない」、「みんなが迷惑している」といって勝ち誇っている。
私の活躍のせいで、被害者は精神的に救われている。少なくとも敵が誰だか確信している。由良守生のせいでこうなった、と。

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議員冥利に尽きる。これからだ。