「風車病」と検索した。

これまでなかった変化が起きている。「風車病」と検索すると、各地の風力発電の被害に苦しむ記事がドッサリとアップされていた。Googleでよ。他のサイトではまだまだ拒否されているだろう。国の管理が厳しいからね。でも海外の風力被害はもう限界を超えているから、いくら風車病を否定しても意味はない。

日本の環境運動家とか警察とか、Parrotオウムの様な連中のアホばかりよ。いずれまた被害隠ぺいの記事で覆い尽くされてしまうんだろうか。東北などの意外な所で、本当の風力被害が話題になっていると聞く。秋田や山形と言った倒錯した運動会とは違って、あるいはそれらの狂気を見て、何が悪いのか、何が間違っているのか、明らかにされているようだ。

私は都人なので東北のことは分からない。マタギとか、大昔の素朴な人が住んでいるんだろう。ちょうどアフリカやハワイ、ブラジルの原住民たちが風力発電の低周波被害に抗議しているのと同じことだ。いろんな弾圧を加えたって、風車病に苦しめられている現実は変わらない。何が悪いのかは隠しようはない。

それを日本のエセ運動会、自称反対運動では、土砂崩れが心配だ、と言って見たり、風景が悪いと言っては言葉を代えてカネにしている。いや、地域対策として風車病を否定することが目的なのだ。それが彼らの悪の正体だ。海岸に巨大な風車が林立しても、海底の砂の移動が心配だ、なんて笑わせるじゃないか。いかに彼らが偽物か、もう誰もが疑わない。

いろんな意見で中和する。賛否両論だと言う。誤魔化す手口は水俣と全く同じだ。それでもな、ここまで来ても、日本には「Stop wind turbines」(風力発電を止めろ)という言葉はどこにもない。それどころか風力被害者が苦しみながら死ぬと笑いものにして喜んでいる。なぜな!悪いものなら誰かが言うだろう、みたいな無関心さよ。被害者に対する蔑視。

たとえ家族のものであっても迷惑でしかないと切り捨てる非情さは何を意味するのか。低周波被害とは別の、闇の部分に気が付いている。社会の破壊だ。コンパクトシティ、社会の再編か。地域活性化、地方創生という。雇用の促進とか。そのための追立なのか。地域が荒廃する。人々の心がすさんで荒々しい。情報コントロール、地域対策で、人々はこんなにも簡単に崩れ去るんやね。

ウクライナの戦争と同じで、金儲けのダシにされているだけなのにさ。日本でも、本当の風力反対運動をやろうじゃないか。何も分からず苦しみながら死んだ被害者たち。それをあざ笑う環境省や県、町役場の冷酷さ。結局、被害者が、その関係者が、地域の人がまともにならないと事態は変わらない。多額の税金を支払って、貢いでいるだけ。鴨葱でしかないのかい。日本を取り戻そうやないか。