風力発電は危険だと言っている人がいる。

武田邦彦教授はテレビにもよく登場する有名な論客です。お喋りがうまいんやね。年取ると、いったい何を言っているのかと腹立たしくなる人がいます。頭の冴えてくる人もいます。人間いろいろよな。この動画youtubeを聞いてみると、ほとんど同じことを繰り返しています。

自然エネルギーの利用として分かりやすいダムの水力発電を例にして、自然エネルギーを奪って利用すると、その分のしわ寄せがあるんだよ、と言っているのだ。ストレス-ストレイン、の法則よ。私は土木科を出て土木設計をしてきたのでこのたとえ話がよくわかります。

黒部川のダムにも関わりましたので、宇奈月温泉での日々を思い出します。とまれ、問題の核心は低周波被害なのに、その言葉はどこにもない。自然の山々を開削して、大規模に開発工事を行うのに環境破壊という言葉もない。人格の破壊、社会の崩壊、サギ事業だという批判もない。

おかしいと思わないか。いったい何を言いたいんだと疑問に思うのだ。タイトルの言葉だけが浮いている。どうやらそうらしい。7/11日にアップした「風力発電は危険」ということだけが言いたかったのだろうか。視聴者は多い。私のブログや小林先生の資料を見たんだろうか。そう思いたい。

そうだとしても言い方が姑息やね。ご自分に火の粉が降りかからないように保身の術だけはしっかりしている。世渡り上手なんかい。私もyoutubeで一生懸命しゃべったつもりです。風力被害者が、自分の被害を言葉にして訴えることは、かなりハードルが高い。行政の弾圧があるからね。

系統的に、なんでこんな被害にあって、その被害が認められずに、社会から虐待されるのかと、恐怖におびえるのが一般の被害者の姿だろう。そして苦しみながら死んでいった人たちの無念を解き明かしてもらいたいものよ。

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