風力発電のせせら笑い

産経は最後まで原発と再エネを繰り返す。あの戦争の時のプロパガンダと同じだ。大本営発表。新聞やテレビの腐れようよな。責任感とか、正義感とか、ないんやね。同じことは自然保護団体や、俄かの環境運動家にもあって、まったく同じ言葉をオウムになって繰り返す。

パロットparrotというらしい。つまり気が付いている人もいるのだ。電気自動車で、その電源は発電所でしょ、という人がいた。今はすっかりいなくなったなぁ。電力危機と言いながら、ガソリンや軽油で走った方が効率が良いのに、わざわざ発電機を使って充電している。

発電効率はよくても30%でしょ。あとは排気ガスと排熱よな。それは一般の発電所でも変わらない。誰や、今や発電効率は99%になっているなんて吹聴するアホはよ。大学の電気科を卒業してもそんな言葉を恥ずかしげもなく吐く奴がいる。実に嘆かわしい堕ちた天使だよ。

幻想にしがみついて生きているんだろうか。エンジンを掛けたら熱くなる。そのことだけで分かるだろうに。日本でも電気自動車が増えてきた。電気不足と言いながらどうするんだろう。そして再エネを推進すると言う。風が吹かなかったら、風車は回らない。窓を開けてみな。

巨大な風車を回して発電するだけの強風は吹いているかい。インターネットで天気を検索すると風速が書いてある。日本にはさ、風力発電を稼働させるだけの風なんかないんだよ。じゃぁ、由良町の山々に林立する風力発電は、なんであんなに元気よく回っているんだ。

一般の電気を使って回しているんだよ。ハウステンボスの観光風車と同じ仕組みだ。ワンダーランドなのさ。海外では「Stop wind SCAM」(風力のウソは止めろ)と言って抗議している。演出、デモンストレーションなんだよ。日本にはなんでそんな議論がないんだろうか。

大本営の発表のウソを信じているのか。広島や長崎の原爆被害も隠蔽していたやろ。知らん顔しているんやで。もちろん世界では有名さ。知らないのは日本人だけ。水俣や福島でもな、同じことが繰り返される。そして風力発電の被害だよ。h18年の東伊豆町や伊方町の風力被害の有様で分かったはずだろう。

同じことが全国各地で繰り返される。トリックがあるのさ。原発建設の時も、御用学者や政治家が活躍した。しかし本当に反抗した人がいただろう。どんな差別を受けても頑張ったと聞いている。それが今回は、環境保護だ、地球温暖化だと言って、山々に巨大な風力発電を林立させて喜んでいる。

被害者がいて苦しんでいても誰も耳を貸さない。弾圧の嵐よな。日本はどうなったんだろうと驚いてばかりだよ。とくに由良町議会では議員たちは手を叩いて踊って笑っていた。何がそんなに面白いんだろう。やがてそれは地域の人々に広まっていく。そこに風力被害の本質がある。

憎しみの対象が露わになる。被害を訴えるものは精神疾患のものだ、環境省はそう断じて書いている。国の政策として、さらに再エネを広げていくと言う。この辺で、何かがオカシイと気が付く人がいてもよいんだが、そんなのは一人もいなかった。実に私一人だったよ。

今も各地のエセ運動会では「土砂崩れだ」と言っては笑っている。環境ゴロ、だよ。日本の環境運動も落ちたものさ。人々の意識もな。原発も再エネもいらない。電気は必要なものであっても、社会を破壊したら元も子もない。原発の町を見ただろう。風力の町の有様はどうだ。

聖書に書いてある通りじゃないか。風力発電を撤去してくれ、と今日も書く。被害の本質は変わらない。日本人よ、少しは世界の人がどんな考えを持っているのか知ろうじゃないか。アフリカや南米の土人だって、人としてのプライドがあるんやで。考えることができなくなった日本人よ、それは奴隷の姿だと思われる。

鴨葱でしかないんやで。食い物にされるんやで。私の妄想かもしれないが、日本にはたくさんの火山島がある。マグマが煮えたぎっている。この溢れる熱源を利用して発電に利用しよう。タンカーにプラントを積み込んで、桟橋を作って、発電したらいいやんか。東京なら三宅島が有名でしょ。

そんな研究開発なら、みんなが大賛成やで。島も賑わうで。環境ビジネスはもうお終いだ。日本にある恵まれた資源に気が付こうぜい。マグマの周辺には希少な資源が堆積していると聞く。徐々に開発したらよい。その前に、日本人としての気概を持とう。今朝の記事に書かれているような無責任なアホ話を拒否しようぜい。