東伊豆町の風力被害

この記事を見て、どういう意味なのかを理解できる人はいまい。よっぽど通な人、マニアックと言うんだろうか、そう、環境運動家なら別だがね。添付のメーリングリストには、その時集められた環境運動家が示されている。記事にある藤井さんもその一人だ。数年前、我が家を訪ねてくれて一緒にうどんを食べて話したことがある。

それだけのことだが、まだ元気にして生きていたとはな。リストにある人は、大体が消えている。その後に全国に散らばって悪事を働いた。その酷さを何度もこのページに書いてきたつもりだ。h18年、東伊豆町の風力被害は全国にその情報を発信した。私もその時の資料をコピーして由良町に配布した。

汐見文隆医師と、低周波被害者の会の窪田泰は、被害者宅に泊まり込んで調査を行った。本になっているから見た人もいるだろう。ところが二人ともコテンパンにされて追放されるのだ。「奴らはウソばかりだ」と何度怒りの言葉を聞かされたことか。私も何度か東伊豆町に電話したから、その有様を少しは知っている。

由良町の風力被害はh24年として、東伊豆町とは実に6年の歳月がある。いや、畑地区に最初に風車が建ったのはh20年だから、その時点で低周波被害があって、役場は4軒の家に二重サッシと、これ以上の苦情は言わないという契約を交わしたと聞く。谷口さんが直接その人と話し合って証言を得た。箝口令が行われていた。

2018.1/20、1/22日の録音はそれを意味している。すべては計画通りに実行されていた。被害者とはいったい何だったんだろうか。ゴミ屑でしかなかった。南伊豆町でも同じ被害があった。弾圧の嵐よ。インターネットでは格好のドライブコースとして賛美されていた。

全国の風力被害地で、同じ風力記事がアップされていたから、まさにプロパガンダ、情報戦が繰り広げられていたのだ。その末端に環境運動家がいて風力被害を否定する。低周波被害は勘違いで、実は更年期障害だと言う。男性にも更年期障害があるから、それを見落としていると言うのだった。実際は被害者を弾圧して黙らせることが目的よ。

私も散々やられたからね。悲惨な地域対策を見たよ。記事と同じようにして全国で風車の建て替えが始まっている。さらに大型の風車になると言う。誰も反対できない空気になっている。というよりそのことすら言葉にして話せないと言う。沈黙以外にはない。ものすごい圧力、恐怖感があるらしいのだ。

由良町でそんなこと言ったら、たちまち怒鳴り散らされる。怒りの言葉で叫ばれる。「ない。被害なんかない」とな。キチガイだよ。何でそんなに感情を爆発させなければならないのか、本人にはたっぷりとゼンマイが巻かれている。アンドロイドよ。かつては全国に被害情報を発信した東伊豆町のX氏だが、藤井さんと同じで、実は被害者ではない。

もともとは地元の人でもなく、単に都合があって、そこに住んでいただけのものであった。だから何とでも都合がつく。私のように千年もここで暮らし、田んぼや畑を耕してきた人種とは違う。どこか歯車がかみ合わない。たくさんの被害者が自宅を捨てて出て行ったと言う。それさえも他人事に聞こえてくる。

窪田泰はその後もしつこく裏切った人の悪口を書いていた。そのとばっちりは私にも来て、私を訴えてやる、というものだった。窪田さんはそれを聞いて笑っていたよ。そんな奴なんだとさ。風力被害に遭ってすっかり狂っている。いや、もともとがおかしい人なんだと言うことだった。私もそう思っている。

たしかに低周波被害に遭うと、人は性格が変わっていって、攻撃的、ヒステリックになっていく。脳梗塞になると致命的だ。それでもな、その人の核になる性格はそのままやで、と聞く。そうだとすると、普段は分からないままにしている暗い部分が、低周波被害によって本性が、ドッと表面に出てくると言うことか。

私の家柄自慢もその類いだろう。言葉にして世間に吹聴するものではない。普通なら恥ずかしいことよな。それが我が身を守るために、鎧として、私は違う、と言っている。今や全国で私一人だよ。風力発電の低周波被害を言葉にして抗議しているのはさ。海外では当たり前に抗議デモしているのに、日本だけ、それがない。

それがアカンというのだ。仕組まれた罠だと言うのだ。東伊豆町にも苦し紛れに逃げ出した人がいるだろう。バブルの時買った別荘は数千万円もしたと言う。さぞ悔しかったはずだ。それを環境運動家たちは、「土砂崩れの心配が無くなったので、そろそろと人が戻り始めている」と言っている。どこまでも汚い連中よ。

こんな連中が東伊豆町や南伊豆町の世界なのだ。こんな所に住みたいか。ヘンな人ばっかりや。オッと、由良町も負けてはいない。私に対する嘲笑、風力被害の否定、人々は何が嬉しくて笑っているのか。ディストピア。ようこそ地獄へ。