風もないのに風力が回っている。

Twitterのせいなのかホームページの成果なのか、蜜柑の客が増えてきた。売り上げは変わらないから、コミュニケーションなんだろうね。私も丸くなったと言うことか。それで昨日訪ねてくれた人と風力見物に行った。風もないのに風力が回っていた。この風のない状態で、あの巨大な風車が回ると思うか? ゴォーン、バサッ、バサッ、と風力が音を立てている。

電気で回しているんでしょ。異様やね。それよりも空気が何だかおかしい。気持ち悪くなってきた、と言う。すぐに三尾川の現場から離れる。近くの人はよくもまぁ我慢が出来るものだよ。低周波音測定器で観測したらさ、70dbもの高いピークが見られるんやで。すごい空気振動だよ。人の耳には何の音かは分からないけれど、音圧、気圧変動だけは、異様な気配として伝わってくる。

それをさ、各地のエセ運動会では、「土砂崩れが心配だ」と言うんだから、いかに彼らが悪党であるのか分かるだろう。そしてさ、計ってみたけど低周波はなかったと言っている。もうアホらしい連中なのだ。これが役場の姿、環境運動家の役割であった。たくさんの客をこの現場に連れてきて説明したものよ。でも反応がないなぁ。北海道や東北の人もいたけれど、通じなかったみたいだ。

昨日の客は紀美野町辺りに住んでいるようで、じゃぁ黒田街子さんを知ってるだろうと聞いたが「いいえ」と言っていた。風力反対の看板は知っているようで、土地の値段が下がったら悪いよ、とか言ったものよ。違うだろう。今朝の産経記事には本質を見抜く、とある。マクベスは読んだけど意味がもう一つ分からなかった。意味付け、が必要なんやね。私とは感覚的なズレがある。

抽象論。でも風力もさ、すごい抽象でしょ。風もないのに風力発電が回っている。なぜな? 誰もその不思議な風車に疑問を持たないのだ。フリーエネルギーだ、と環境運動家は笑いながら自信たっぷりに答える。狂人だよ。これが環境運動会の正体だ。こんなものが社会を覆っている。莫大な再エネ資金がある。風車の電気代は、施設が巨大なだけに、大層なもんだろう。

税金でやっているのに、一切の収支報告はない。ファシズム、全体主義になっている。共産主義国だよ。日本では「お国のために」というのかな。ウソつきの代名詞なのにさ。それと、やはり健康被害だね。これは世界中で伝えられている真実だ。添付のイラストには「私たちの健康が奪われる」とある。これが日本には一つもないのだ。それよりも「被害を訴えるものは精神疾患のもの」として弾圧する。

それが各地のエセ反対運動だ。被害者になると、弾圧されると人は人間性を失って動物になる。それが面白いのだ。泣き叫ぶ被害者を小突き回して笑いものにする。死んだら手を叩いて笑いながら踊ってみせる。これが由良町の光景であった。誰か一人でも「止めろ」と言ったか。その言葉を言った私は総スカンで村八分の変わり者だよ。それがまた、全国を見回しても私一人なんだよ。

アホらしさに仰け反ったよ。さらにその被害者からは散々な悪口を叩かれてきた。近づいて話すことさえできないほどに嫌われていたのだ。「ワシらは何でも知っている」というのだ。ソレハ、ソレハ。全国どこでも同じだよ。風力発電の何が悪いのか。誰か言葉にする人はいないんかい。海外なら普通に「Stopwind turbines !」と言って抗議しているで。

なんで日本人だけがマスクをはめられて、自然環境だとか、地球の未来とか、バカを言っているんだろう。ウソ、詐欺だから中身なんてない。「STOP WIND SCAM」とか言っても、何が詐欺なのか分からないらしいのだ。風もないのに風車が回っている。ハウステンボスの観光風車と同じだよ。風力発電の本質が分からないのかい。それが日本人の本質かい。私は違うからね。

自由に人間として生きていくつものだ。風力発電が出来る前は、曲がりなりにも社会があったじゃないか。迫害と差別。国家権力をもって被害者を消し去って笑いものにする。そんなことが許されるはずがないだろう。なんで誰も風力の本質に気が付かないんや。世界では、とうにその悪意が常識的に知られているで。由良町の風力発電を撤去してくれ。苦しくてならんのや。