スターウォーズのSFの世界が現実になっている。

サウジアラビアの紛争では今、無人ドローンが兵器として活躍している。攻撃精度は抜群だというニュースを見た。あるいは小さなドローンが無数に浮遊していて、人々を狙い撃ちするようにプログラミングされている兵器も開発されている。

この記事にある殺人兵器はもう未来のSF映画ではない。現実の兵器として、これからの戦争に投入されるのだ。テレビゲームのようにして、殺人を楽しむ時代が来るんだろうか。恐ろしい記事やで。じつは、私は由良町で同じ光景を見ている。

畑地区で谷口さんらが苦しみながら亡くなっていくとき、議員たちは手を叩いて笑って喜んだのだ。被害があることをあらかじめ知っていて、弾圧して殺したのだ。今も因果関係はない、として笑っている。

次のゲノム編集の記事も恐ろしい。アメリカでは、豚の飼育に使って被害が確認されている。それに私は和歌山に住んでいるでしょ。近畿大学の試験所は近くなのだ。社会実験として、すでに試食させられているかもしれない。肉よりも魚を食べようと意識してきたが、どうもその考えは裏切られている。

クエ、という体長1mほどの大きな魚がある。冬に鍋物に使うと美味いのだが、養殖物はすぐに分かるという。なんか仕掛けがありそうだ。漁師とか、百姓とか、食の安全を求める一般庶民とか、なんかコケにされている。

何のためのゲノム編集なのか。大切なところで勘違いしているで。人造人間にまで行かないことを祈っている。