風力被害に無条件降伏する日本人へ

今朝の産経記事に笑ったよ。経済学者の不思議さ、難解なことはよく言われていることだけど、その神秘?にキシダを信じよう、というのだ。なんと無責任な広告新聞よな。経済学者はさ、NHKの番組でもドキュメンタリーでやっていて、ナニ言ってるんやろ、とバカらしくなった人は多いやろ。日本では有名大学の経済学部を卒業するとエリートさんになって出世をする。

そんな人を何人か知っているけど、どうもな、分からない人ばかりだよ。私は工学部土木科を卒業して建設会社で働いてきた。何か物を作る。経済効果を謀る。バイパス道路、トンネル、橋梁は人の流れを加速する。わりと分かりやすい社会現象よ。それに対して経済学者はジョークでしかないのか。畑が違うので私にはいまだに理解ができない。

その答えの一つとして、風力被害がある。一例として隣町の広川町の風力を紹介する。ここに書かれていることは本当のことだろうか。ウソでしかないことは、誰にでも分かると思うのだ。それでも彼らは「ここは風況がよいですから・」と繰り返している。ほとんど風は吹かない。微風、そよ風でしかないことは行って見れば分かる。

山本女史が解説しているからyoutube動画(morio yura)で聞いてみたらよい。汐見先生の『左脳受容説』の舞台でもある。同じ記事は、下記のURLにもあって、海外なら当たり前に流通しているニュースになっている。ところが日本にはそれが一つもない。風車教、カルト宗教になっていて、「違うでしょ」という考えは受け付けない。

国がやっているからまったくのブラックボックスよ。闇の世界となっている。本当は私レベルの学識があれば、誰だってウソなのは分かるはずなんだけどね。私は勉強ができなかったので、いつも中クラスの成績だった。いわゆる五段階評価で「3」でした。べつに勉強ができなくてもさ、風もないのに巨大な風車が回っていたら、それは何か可笑しな力が働いていると考えられるだろう。

公園の観覧車は、電気モーターで回っているんやで。風力発電の被害地では、言葉も思考も奪われて、人々はとても幸せそうに暮らしている。まるで絵に描いたように。私に対する憎しみだけは過激に爆発するから近づけない。とうに避けて逃げているけどな。ただ毎日24時間、有害な低周波に襲われているので、それが苦しくてならない。よくも今まで生きてこれたものよ。

門前地区の他の被害者たちも、何とか生きている。たくさんの人が脳梗塞で倒れて死んだけどな。ヘンな人は、もともとがそうだったんやで、と笑われている。半分そうだね。でも風力被害がなかったら、まだ社会人として活躍していたかもしれない。畑地区の谷口さんも由良に帰ってこなければ死ぬこともなかったのだ。

旅行に行って、由良に帰って来た時の「ガツンッ」とくる低周波音の強烈なことよ。こんな所に住んでいたんや、と分かるのだ。私の住む門前地区より、畑地区の方がさらに音圧が高い。空気振動、というより、圧力、圧迫されるのだ。ストレスを加えられていることが分かる。私のyoutube動画に谷口さんの声をアップしているから聞いてくれ。烈しい弾圧の実態が分かる。

私もやられているからね。人々はそれが面白いと言っては笑いものにして喜んでいる。鬼やな。結局、由良町の人はそんなものでしかなかった。東伊豆町や伊方町、広川町や下津町でもそうなっている。哀れな被害者たちよ。今、日本で風力被害を訴えるのは私一人になっていた。誰も反応しないし、関心もない。下記URLのような見方もない。

日本人は、いったいどうしたんだろうね。世界的には答えは初めからあって、風力被害に抗議デモが行われている。日本だけ、それがないのには、どんな理由があるんだろうと、このページに書いてきた。あの戦争の時と同じやな。爆弾抱えて自爆攻撃までしていた。それを神風だと言って賛美する。狂気でしかないのに、誰も責任を取らないのに、今も反省することはない。

我家では「あんな戦争で死ねるかよ」と言っていた。私はs34年生まれだからね。まだまだ戦中派の人が元気に生きていた。手や足のない傷痍軍人が、高野山などで乞食をしていた。何でまた、可哀そうにな、見られんな、と思ったよ。しかし一般の日本人は違う。汚らしい過去の汚物としか見ない。映画『ジョニーは戦場へ行った』を見ても分からない。

それでジョニーデップの映画『MINAMATA』を見ても分からないんやな。私は同じことをここに書いてきたつもりだ。汐見文隆医師もそうだった。先生の書いた冊子は全国にまだ残っているだろう。日本は、そんなものでしかないのかい。風力発電が破壊したものは、そこに暮らす人だけでなく、社会的な価値観まで壊していた。自ら崩壊した、と書いた方が分かりやすい。

人々は進んで被害者を迫害して、その死を笑ったのだ。風力裁判や議員選挙で、それがよく見えた。現地の人々は風力被害が面白かったのだ。レジャーを楽しんだのだ。人の苦しみ、死、までもな。私は人間として生きていくつもりだ。とても風力思想とは付き合えない。風力の経済性なんかさ、最初からウソなんやで。公園の観光風車と同じものよ。

それよりもまだ罪深い。だからこれだけの惨禍を見ることになった。この災厄を、誰も気が付かない。日本の特殊性よ。結果を見ても分からないんだから、どうするんだろうね。カモが葱と鍋を背負って歩いている。そんな例えか。「風力発電の被害とは土砂災害だ」こんな人たちが日本を覆っている。それが通るんだから大したものだよ。

世界は、確実にそのアホさをターゲットにする。キシダはそのシンボルだよ。

2,500 億ポンドの風力発電産業が現代最大の詐欺である理由と、それを証明する 3 つの「嘘」を紹介します。