Protest wind farm、風力発電に抗議する

英語でも、ドイツ語でも、フランス語でも、「風力発電反対」と検索してみてほしい。下記に示すように、ドツサリと抗議運動が出てきます。それぞれに記事が付いていますから、翻訳機能を使って読んでみるがよい。日本にも、本当は風力発電に反対して成功した人たちがいる。

皆さん知らん顔して逃げているだけだ。由良町の風力被害、それ以前の伊豆や伊方の悲惨な被害状況を見て、これはいかん、と恐怖に震えたことだろう。前ページに書いた福島県沖の風力発電の失敗作よ。海には台風や嵐があって、大波に揉まれることになる。

波の高さが30mにもなるから、どんな係留索でも固定はできないし、精密機械は疲労で壊れてしまう。だからタンカーなどの船舶は避難港に隠れて、台風をやり過ごすのだ。陸上の風力発電でも、実証実験はすべて失敗している。環境運動家たちは、「ドイツでは上手くいっている。日本で、なぜ巧くできないのか、それを考えるのだ」と繰り返す。

答えは、ドイツでも上手くないのさ。日本は、なおさら風車の条件が悪い。上手くいっているのは洗脳工作と、被害者の弾圧だけよ。エセ科学、エセ環境運動家、エセ宗教、偽物ばかりがまかり通っている。12/13日、夕方6時からBSで環境運動家の再エネ番組があった。ウソばっかりよ。

なんでこんなデッチアゲを放送するのか、気色悪くなった。風力発電と太陽発電で、電気が賄えるか。それよりも、風車病などの負の側面に一切触れない狂気が滲んでいた。風力発電の実験でも、結果はあらかじめ分かっていたはずだ。これまで何度も失敗してダメなことを証明しているからね。

それでも反対したり抗議する学者や関係者はいない。皆取り付かれたように「最も効率の良い風力です」とか言っている。とても正気には見えないのだ。由良町では、風力発電の低周波被害に抗議する私に対して、ヒステリックな非難の声を聴いている。まだ言うてるんかい、と。怒りの表情丸出しにして、あるいは笑いながら、私を蔑んで喜んでいる。

かつて畑地区の谷口さんは「私たちは風力発電には反対ではありません。畑地区の人たちと頑張っていきます」と繰り返し言っていた。他の被害者たちも、大体同じ言葉を使っていた。みんな死んでしまったけどね。これは笑い話になるんだろうか。各地の風力発電反対運動会では、「土砂崩れが問題なんだ」と言っている。

海岸に建設する風車計画には、「潮の流れが変わる」とか言っている。言葉のすり替え、本質の差し替えよな。誰もその可笑しさを指摘するものはない。反対運動が宗教になっている。海外のこの記事を見て、決定的に違うものがある。「Stop wind turbines !」 日本には、一つもないのだ。だから彼らが、いかに偽物であるかが分かるだろう。

被害者は、せいぜいが猿回しのサルに過ぎなかったのだよ。話のダシよ。よかったら、本当の意味で風力発電に反対しないか。日本人にもまだ、風車教、再エネ狂に狂っていない、まともな人はいるだろう。私のページにあちこちにアップしている谷口さんの苦しさを訴える声を聞いてみてほしい。他の人は誰も声を上げられなかった。由良町の風力発電21基を撤去しよう。由良町役場を糾弾しよう。