すっかり風力発電の被害記事が消えている。

「風力発電反対」、「風力発電被害」と検索すると、すっかり中身が代わっている。各地には、奇妙な地元対策があって、「考える会」などと言って情報コントロールされてきた。専門家と称する学者を招いて、せっせと風力被害を否定してきたのだ。ドイツでは上手く行っています、とな。それがますます巧妙になって、社会が簡単に操れるようになっていたのだ。

情報の制限、風力の宣伝、被害者への弾圧と隠ぺい。田舎者は人の悪口が大好きだからね。h18年の東伊豆町の風力被害からだから、延々と同じやり方で被害者が消されてきた。情けないことに、日本人は誰一人として低周波被害に苦しむ人を助けない。行政や政治の手先となって被害者を弾圧して消し去って来たのだ。

5/7日、夕方6時の毎日放送では、スペインで風力被害を取材していたジャーナリストが殺害されている。各国で、風力被害に抗議する人が警察に逮捕されたり迫害を受けている。日本でも同じ風力裁判があるでしょ。触れてはならないタブーなのか?日本の各地でやっているエセ反対運動を見れば、普通は、バカバカしくて「ヘンなの」と気が付くだろう。

そんな奴らが集まって全国大会だと言っても、もともとが被害隠ぺいのトリックなんだからウソの上塗りでしかない。そんなものに参加したジャーナリストたちも本当の意味が分かったはずなのだ。末端機構のコマだとな。日本には、海外に見られるような烈しい風力反対はない。低周波被害に苦しみ死んでいく被害者を見ても、因果関係はないと言っている。

更年期障害なんだという。風力発電が出来たから、こんなにも苦しむようになったんだ、と訴えても笑いものにされるだけであった。政治家たちは、あちこちであの人(例えば谷口さん)はウソを搗いている、と吹聴していた。汚い奴らよ。不思議なことに、誰もその話に抗議する人はいなかった。「由良さん、あの人はウソを搗いているらしいで」と親切に伝えにくるのだった。

この心理コントロール、地域社会の巧みな操作はマニュアル化されていて、人はその役割を果たすことで自尊心、正義感に喜んでいるのだった。被害者は嘘つきだとさ。各地の風力反対運動を見ていると、「何のために反対」かが書かれている。言い訳程度に、超低周波被害などと紛れ込ませている。とうに被害者がいて苦しんでいるのに、それはないわな。

普通は「止めろ!」だろ。「STOP!」の言葉がないんだよ。すべてのエセ運動会は、土砂崩れ、だの、地下水だの、川の水が濁るとか言っている。たしかに山の上で工事したら泥水が出るわな。その事実をもって、反対だ、と云うんだから表面的には抗議しにくい。それが目的なんだよ。同じ反対でも、こんなに違う。反対する目的が、それぞれに違うということだ。

そこには風車病に苦しみ死んでいく話はない。悪意の塊が、地域社会の本当の被害を覆い隠す。「ワシらは土砂崩れなんだよ」と吐き捨てる環境運動家たち。自覚しているじゃないか。「聞こえない音が、何で煩いんだ。アンタ可笑しいのと違うか」嘲笑いに、真面目に答えていたつもりが、途中で言うのを止めた。何を言っても通じない。

由良町で、たくさんの人に訴えて来たからね。「アホよら」と、こんな評価でしかなかったのだよ。死んでいった被害者のことは可哀そうだと思っている。とくに谷口さんは苛め抜かれていたからね。それが面白いと人々が笑う。地獄の風景じゃないか。それをみんなが楽しんでいる。ご自分も被害に遭っているなんて感覚はない。

だって畑地区にいたら、音圧80dbの低周波音に常時、毎日曝されているんやで。ファントム、イーグル戦闘機の真横で爆音を聞いているようなものよ。ご苦労さん、としか言いようはない。役場諸氏はみな大笑いだよ。畑地区にも役場職員はいるだろうにな。私の住む門前地区にもいるんだよ。とても嬉しそうにしている。理由は知らないけどね。

添付URLにはニーナビアポントの記事を載せた。このページのトップに、第一章の翻訳があるから読んでみたらよい。小林芳正先生に翻訳してもらった。すべてはここに書かれている。世界共通の風力被害だ。これの上に、世界各国の風力反対運動がある。日本だけ、それがないのだ。分かるかな。最初から環境省が報告書として配布してきたように、日本では低周波被害は認めない。

被害を訴えるものは精神疾患のものだと断定してきたのだ。なぜこんな暴力が許されるのか。賤しくも環境行政として、人の健康に関わる研究論文だろう。毎年のようにして、大量の嘘っぱちを書き連ねてきた。たくさんの御用学者が識者として名を連ね、風力被害を否定する。御用学会の騒音制御学会のアホらしさよ。環境ビジネスそのものだ。

谷口愛子宅で調査した報告書を見るがよい。環境省、日本気象協会が、いかに弾圧の限りを尽くしたのかが書いてある。誰も見向きもしない。うるさい音は国道42号を走る車の音であったと結論するのだ。人々は大笑いして喜んだ。なんで? こんな怒りの抗議をするのも、今や私一人になっている。絶滅貴種やな。東北や北海道では、もっと大掛かりな弾圧があるんでしょ。

被害者は強制収容所に集めているんだろうか。もうすぐ付近の御坊市でも、高さ200mの風力発電が林立するという。市民は皆大喜びさ。狂っているで、と私は小声で言ってやる。誰も応えるものはない。せせら笑いが見えるだけよ。風力発電の低周波で耳鳴りがして目まいがする。体がしんどい。これが風力発電の被害なんやで。それと弾圧の嵐と。村八分と。

https://www.windturbinesyndrome.com/2010/editorial-wind-energy-is-a-government-subsidized-fraud/?var=wts

» Wind Turbine Syndrome
https://www.windturbinesyndrome.com/wind-turbine-syndrome/

Wind Turbine Syndrome | Wind energy: A health
https://www.windturbinesyndrome.com/2014/wind-energy-a-health-community-financial-disaster-ontario-canada/?var=wts & community & financial disaster
(Ontario, Canada)