こんな所に住みたいか。

インターネットでは、すっかり風力被害のページは消えている。日本だけ、なんだけど。添付URLはフランスの風力被害を伝えるものだ。世界的に有名だから関係者なら詳しく知っているだろう。以前に紹介したDie Welt誌にも書いてあった。風力被害は世界共通よ。これが風力反対運動のコア、核心になっている。

ニーナビアポントの『Wind Turbine Syndrome』は、これらの被害を取りまとめたものだ。日本の各地では地域対策の「考える会」がたくさんあって、土砂崩れや地下水が心配なんだとグダグダと嘘八百のホラ話を繰り返している。それが本当らしく見えるらしいのだから、日本人はアホよな。心理操作でしかない、騙しのテクニック、と説明しても誰も受け付けないようになっていた。

それじゃ、海外の風力被害の情報を見るかといえば、まるでダメだからね。日本の風力被害さえ分からないんだから、海外の事情なんてトテモ、トテモ遠い世界の幻になる。自然エネルギー、再生可能、サステナブル、脱炭素、いろんな呪文が刷り込まれている。言葉自体に罪はないけれど、それって本当の事なのか、と考えてみる知恵が欠落している。

「騙す」、とはそう言うことだからね。私がよく例え話として書くカミカゼ、特攻でも、若者を志願させて殺していたでしょ。お国のために、とか言ってな。年寄りが先に死ねばよいのに、なんでまだ子供の少年飛行兵にそんなことさせるのか、当時の日本人にはそれが分からなかったんだよ。6000人以上の若者がそうやって殺されたんだと。

今、カミカゼ・ドローン、と言って爆弾を積んでそのまま目標に突っ込むらしい。もちろん若者は乗っていない。遠隔操作になっている。世界の歴史で、日本人のCRAZY(狂気)は有名よ。それがどれほどのものなのか、原理はどこにあるのかとアメリカの学者らは常に調査している。インターネットの彼我の違いも、いや、彼らがそれを演出しているのかもしれないね。

これは戦争だ、と私は思っている。風力被害地は、どこもコテンパンじゃないか。私は被害地域からは完全に拒否されている。住んでいる門前地区でもな。それでもなんか知らんが、添付の各戸で測定した低周波測定値、全戸で行われたアンケート調査、その説明会の録音など、見たくもない汚物の山が持ち込まれている。

誰も関わりたくないんやね。被害に遭って大変だからこんなアホなことやっているんでしょ。それで最終的に私の所に捨てられた。そして「風力の被害など聞いたこともない」と言っている。由良町でもこれだけの惨事なのにさ、東北や北海道では桁違いな被害になっているだろう。前ページにも書いたけれど、実際に被害感がある人だけじゃなく、何も分からないままに脳梗塞や癌になって死んでいく。

あるいは性格の変化が知られていて、ヘンな人になってしまうのだ。引きこもりとか、過激な言動を見せたりとかな。外部から見れば、異常やな、と感じるのだが、そこに住む人には何も分からない。人格が奪われてしまうのだ。アウシュビッツの強制収容所でもそうだったでしょ。絶えず暴力を振るわれて虐待されれば人間じゃなく、タダの動物になる。

危険な風力発電に囲まれて生活するとはそう言うことなんやで。今はもう何が被害を及ぼしているのかと、卓越した低周波音を測定することもない。言ってはならないのだ。言葉狩り。差別用語、ヘイトはお断り。タブーは何のため? 自己催眠と違うか。思い込みの魔法よな。テレビや新聞の摺り込みかもしれんで。

社会政策の罠にハマっているんやで。だからか最近の大学生はテレビを見ないという。インターネットで世界と繋がっているのだと聞く。ホンマかいな。まだ世の中の価値観も分からない若造が、youtube動画などで価値判断する。本になった紙ベースでは読まないという。呆れるほど浅薄な彼らに、私が年取っただけと落胆する。

そのくせtwitterなどでは際限なくつまらんニュース、ゴシップが溢れかえる。すべてガセだと思っているけどな。感覚的にどうだろう。風力発電に囲まれて暮らしたいか? 管理されて、家畜のように扱われたいか。被害の報告は受け付けませんと。「役場の人が一番困っているんやで」といったか。違うよ。風力発電の低周波で苦しみ、生活を破壊されたあなたが一番苦しんでいるんやで。

役場は高笑いよ。倒錯、あべこべに洗脳されている。それで納得しているんだからアホな被害者よな。バカは死ななきゃ治らない。死んでいった風力被害者たちには、何の罪もなかっただろうにな。それを笑いものにして排除する。何がそんなに嬉しいのかと私は書いてきた。ディストピア。情報戦争で、社会は粉々に破壊されている、と見るのは私一人なんか。

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