検索しても出てこない。

とうとうここまで来ましたか。「由良守生」と検索しても私のホームページが出てこない。Twitterでも、私のページが出ないと言われてきた。誰かが隠蔽工作している。それを調べていくうちに、他人の記事・写真・イラストを大量に使った、とか、風力発電の悪口を過激な言葉で書いたとか、この二つ理由があるという。

しばらく大人しくしていてはどうだろう、という話だった。そうかな? 英語で検索して見たら、いつもの風力反対の記事はそのままアップされている。SCAM(詐欺)だと書いてある。脳梗塞や心筋梗塞などの病気になる、とある。風力発電の被害は世界中で同じだから、どこを見ても同じ言葉が並んでいる。

とくに私の言葉が過激だとは思えない。私の方こそ彼らの真似をして、日本でも風力被害を訴えようと書いてきたのだ。そのことの何が悪いのか。書棚から憲法論の教科書をと出してみる。45年前の本だから黄ばんでいる。検閲したらアカンと書いてある。

そりゃそうだよな、反対意見を検閲して無くしてしまえば、賛成で~す、というスローガンばかりになってしまう。「土砂崩れが心配」とかね。エセ反対運動の意味が分かるでしょ。写真地図で、風力発電の様子を見ようとしても消されてる。3D、立体写真地図にすると見事よな。一つ残らず、きれいに無いのだった。

これが東京タワーだったら、そんなことしたら怒られるで。この感覚が日本人にないのだった。言われるままよ。人としての感覚、考えはないのかい、と何度書いてきたことか。それで「考える会」と言って、いつものセリフを教え込まれるんやね。教育機関、洗脳やないか。みんなと一緒にいれば安心なんや。

私との違いをこれでもかと見る。それが風力被害に苦しむ者であっても、私に対する憎しみを露わにするからね。例外はなかったから、日本の自称・被害者は当てにならないし、ウソつきばかりだということになる。これはh18年の東伊豆町の時と同じで、窪田泰さんから散々にそのアホらしさを聞かされてきた。

汐見先生は笑っていたよ。それでも風力被害に苦しむ人がいれば、話を聞いてやれ、と云うんだから、よっぽどな被害の現実を見たんだろう。私も見たよ。『風力発電の被害』に書いたとおりだ。その後もたくさんな被害者の死を見ている。綾小路きみまろのコメディと同じで、まさか自分が死ぬとは思っていないのだ。

脳梗塞になって、ヘンな人になっているのにね。あるいはガンで死ぬのにね。自分のことだとは思わずに、他人の被害を笑って喜んでいる。「アホよら」というのだった。何がそんなに面白いんだろう。被害のあることは誰でも知っている。自分だけは関係ないと信じられる、その心理が分からない。

だって海外では、地域の人が協力して、必死になって抗議デモをしているでしょ。それが、なんで「土砂災害」なんだよ。つまりそれは刷り込まれた呪文でしかない。魂を奪われているのだ。それで嬉しくてならない、らしいのだった。私の風力裁判では、人々は大喜びして「風力の被害など聞いたこともない」と言っていた。

何度もあちこちで聞かされるから、社会的なヒステリーやなと驚いたものさ。我家は旧家だから、差別意識が蘇ったのかもしれない。新しく移住した人にはそんな歴史はないハズなんだけどな。私の存在がそれほど許せないようなのだった。由良守應もそうだったかな。目線が違う。人種が違うとしか思えない。

私のホームページを見る手段として、ブログからリンクするか、twitterに張り付けたURLをクリックすればよい。私のページの一番の目的は、トップページにある有害な低周波音の観測だ。物理的な被害原因がある。外因性の疾患だ。だから被害原因を取り除かないと苦しみはなくならない。

これが一般的な病気との違いだ。それを国は、環境省は否定して、本人の持病だとする。よくもこんな嘘ついて人を苦しめるな。太平洋戦争で若者を騙して自爆攻撃を命令した心理と同じやで。何が靖国や。日本人は誰も国の方針に逆らえない現実を見てきた。

先日NHKでやっていた高野長英みたいに、役人たちに撲殺されるだけよ。それでもあの時、大塩平八郎の乱があった。吉田松陰など、多くの志士が出た。いくら豊かになったとはいえ、息詰まるような日本社会で、人殺しは止めろ、と抗議する人材がいてもいいだろう。私はそう信じている。

インターネットで国がやっていることは明らかに憲法違反だ。今朝の産経新聞には「国民の憲法」と書いて、バカらしい改憲案が長々と書いてある。統一教会の文と同じだと指摘されたこともある。今の現行憲法の方がよっぽど良いやないか。これじゃ、憲法を変えましょうという話にはならんわな。

実は、これが目的だろうと見ている。風力のやり方と同じだよ。あたかも心配するフリをして、エセ反対運動で地域対策をする。どこに土砂崩れがあるんだい。そういう支離滅裂な論議にして弄んでいるんだよ。だから私は環境運動家といってバカにしている。環境破壊だという。

そんなことよりも、日本だけ、「Stop wind turbines」の言葉がない。被害者が苦しみ死んでいる。なんでみんな無視して笑っていられるのかと、それが残念なんだよ。このページが読まれるのかどうか分からない。しかし誰かが真実を伝えないとな。

まさか私がこんな大変な役割を演じることになるとは思わなかったよ。村八分、結構じゃないか。