このトリックに騙されるな。

風車騒音と書く、睡眠障害だという。健康被害と言いながら風車病の言葉と被害症状がない。グレーゾーンやね。あたかも心配する風を見せながら、以前にも記載されていたH理論だという被害否定の御用学者を思い出す。北海道や東北では、ほとんどの自称反対運動のお神輿になっていた。

書いていることは環境省の報告書と同じだから、彼らのニセモノぶりがよく分かったよ。参加者を見ても、何の疑問もなく、「我々を心配してくれている」とアホみたいに繰り返す。マントラになっていたから、たぶんカルト集団だと思っている。低周波被害を否定して、聞こえない音は人体に影響しないとする説明に、なんの反対運動ナンヤと見たのだ。

風車病を訴える人は耳に障害のある人だというんだから話にならない。優生学、ナチスの選民思想を見る。そのオゾマシサをなんで人々は分からないんだろうね。由良町では、そんな被害者を「アホよら」と言っているから、同じ考え方なんだろうけどな。さて、添付の記事を見たら分かるように、睡眠障害だというのだ。

確かに、不眠は風車病の一つの症状だ。しかし被害の苦しみはそれだけではない。耳鳴り、目まい、頭痛、体のしんどさ、気絶、癌や脳梗塞になる。いろんな辛い苦しみを経験する。だから深夜、暗い夜道をトボトボと歩いてみたり、表に停めた軽トラで朝まで過ごすのだ。以前に、「薬を飲んで楽になったらどうですか」と環境運動家は繰り返して強要した。

医者へ行ったら保険適用になって安くなるとかね。被害者たちはクスリ中毒になって、苦しみ、死んでいったことは何度もこのページに書いたとおりだ。環境運動家は大喜びだったよ。風力被害とは睡眠障害なのか。「風力被害とは土砂災害だ」というアホ学者と同じ論理だよ。誰が騙されるかいな。

田舎の風力被害者たちは頭をやられるから、こんなニュースを見て、解決のきっかけになるのか、と期待することだろう。2019.2/7日のページに、畑地区の被害者を集めた時の録音がある。少し聞きづらいが、東大の生研には、全国の風力被害地の情報が詳しく集められている。被害隠ぺいの方法についてもな。

もちろん各地の行政と連携している。恐ろしいのはさ、h18年の東伊豆町などの風力被害を調査して、h23年度の環境省の調査報告書には、被害を訴えるものは精神疾患のものであるとするメンタリティだ。自公政権は低周波被害を真っ向から否定している。政治の弾圧よ。といっても野党も同じ被害否定に凝り固まっているけどな。全体主義だよ。

この新聞には、こんな被害対策の論理が分からないんだろうか。私は分かっていてやっていると見ている。騙される方が悪いんだよ、という事かい。一般の新聞にはこんな記事はないから、特殊な関係者は、これを見ろ、とばかり飛びつくだろう。日本では私だけかな。インターネット世界では、日本語では、風力被害を訴えるのは私だけになっていた。

Twitterなどでは環境運動家のニセモノぶりが明らかになる。未だに被害を否定する学者を担いで、支離滅裂な記事にしている人がいる。実際に被害地域はその通りだからね。悲惨な被害状況が分からないのか、黙らせるための隠ぺい工作なのかは分からない。日本では、風力発電の被害を訴える人は、なぜ誰もいないんだろう。

あんな巨大な風力発電の林立する中で、よくも生活できるな、とゾッとするのだ。それを笑顔で喜んでいるんだから大したものだよ。ヒツジなのが分からないんやね。この心理操作は、全国共通しているから、心理学の本を読んでみたらすぐにカラクリが分かるだろうに。太平洋戦争と同じ心理になっている。歴史は繰り返す。

日本人は何の反省もできなかったのだ。民主主義は、ついに日本には根付かなかった。風力被害は、それを証明したものよ。何度でも書く。水俣病と同じで、学者を使っていろんな話にするだけなのだ。アミン説やウイルス説を唱えた御用学者はどうなったんだい。出世しただろう。それを羨ましいと思うか。

原田正純など、真実を伝えた人だけが名を残している。カネじゃない。人間として何が大切なのか、何が悪いのか、そんなこと当たり前のことだろう。日本人も世界の常識を知ろうじゃないか。風力発電を撤去してくれ。苦しくてならんのや。