風力発電のウソつき

季節の変わり目に、風力発電の低周波被害がキツイ。よくもまあ、これだけの被害を出しながら政治は、行政はウソを搗き続けることよ。被害者への弾圧を目の当たりにしたけれど、人じゃないね。泣いて被害を訴える人の苦しみが面白くてならない。「あの人は人間だとは思っていない」そんな言葉にして恨みを残す人もいた。よくもその人らはどうもないんやね。

罰当たりな所業に、天は、神はないんかいと思うのだ。それをまた地域の人々はチヤホヤと賛美して笑いあう。地獄の風景よ。とても辛い現実だと思う。説明会で配布されたパンフには、嘘八百が書いてある。私はこれを被害者の弾圧だと見る。役場の幹部職員二名が同席しての出来事であった。この時の録音は2018.1/22日のページにアップしている。

これが由良町の姿なのだった。私の住む門前地区でもな。実際はトップページに載せているように、風車が回転している時と、止まっている時の差は40dbもあって、対数表示だから10,000倍もエネルギー変化がある。周波数1㎐の波長は340mもあるから気圧変動である。空気振動が波圧となって頬っぺたに当たる。誰でも分かるんだよ。これを受容義務というか。

リスクと言いくるめるか。風車から1.2㎞離れた我家では明確に倍音が見られる。卓越した被害成分がある。海外の調査報告書にあるように、特異なピークを持った風車独特な分析図になっている。波紋。指紋みたいなものよ。2019.3/2日~にアップしたフィンランド記事にはアメリカJGRの文献もあって、100㎞離れてもその伝播が確認されている。

低周波は減衰しないんだよ。低周波を伝播しやすい層が形成されるという。風車から15㎞離れても風車病に苦しむ被害者がいるとある。風車は見えなくとも、低周波を測定したら、被害原因が分かったというのだ。それを日本の環境省は「精神疾患のもの」と書くのだ。h23年度の報告書だから、時期的に見て、h18年の東伊豆町の風力被害を経て書かれている。

由良町の風力被害はh20年11月からだから、それぞれの被害者を弾圧するために、国がこうまでして嘘を練り上げてきたことが分かる。添付の協定書を見れば笑えるじゃないか。被害を分かっていながら、よくもこんなこと書くな。その異常なまでの偏執狂に、誰も抗議することはできなかったのかい。これが不思議な所やね。

由良町では各地の区長、畑地区とか、中地区とか、門前地区で同じ文書が残されている。それらの区長のアホらしさよ。それからの被害を見ても笑うだけよ。何がそんなに面白いんだろう。考えるとか、判断するとか、そんな人の価値基準は見られなかった。それでも普通に生活していることに、人間とはこうもおバカさんなんや、と人間観察した。

家族の中に低周波被害に苦しむ人がいても知らん顔。邪魔者。迷惑でしかなかったのだ。家庭内でよくケンカになったと聞く。そして亡くなっていなくなって皆ホッとしたのだ。伊豆や伊方では、被害者は逃げて引っ越していた。それができるんだから羨ましい。なかには風力被害を訴えて戦った人もいた。すぐに消えていたね。キミは覚えているかい。

10年前にはまだそんな奇特な人が全国にいた。そして谷口さんもそうだったけれど連絡を取り合ったりしていたようだ。東伊豆町へはたくさんの人が視察に行っただろう。そこに環境運動家の付込む隙があった。野鳥の会とか、自然保護団体なども酷かったね。海外の環境保護団体とはこうも違うんだね。私はまた自然を大事にしましょうという心優しい人の集まりかと勘違いしていたことに驚いた。

利権集団、ヘンな人の集まりでしかなかったのだ。各地のエセ反対運動を見れば分かるだろう。スパイ工作員でしかなかったのだ。考える会と同じ役割分担だったんだね。.今、「Stop wind turbines」、「Kein windpark」と検索したら、すっかり風力反対運動が消されていた。風力発電の風景写真ばかりだよ。

バーチャルな人工世界だから、情報操作は自由自在さ。Googleの写真地図では、すべての風力発電が消されているでしょ。異様な写真風景よな。検索結果など簡単に操作されているだろう。国家権力による心理操作だよ。日本人は誰も抵抗できないのか。風力発電の低周波被害は強烈だから、被害者になると頭をやられる。

実は、環境省の言う精神疾患のものという記述は当たっている。その通りなのだ。だから無視すればよい。叩いて消したらいいんや、ということにはならない。海外ではこの事態に敏感に反応して地域の人々が懸命に「Stop wind turbines!」と抗議している。被害者のために、地域社会を守るんだという気持ちが強い。これが日本には一つもない。

恐ろしい現実を見たんだよ。それどころか被害に苦しむ人をアホにして喜んでいる。もともとが差別地域なら何でもありの迫害になる。そんな所なんだというのだ。とばっちりを受けた私はエライことになっている。風力被害はどこに伝播して被害になるか分からない。昔あった米軍厚木基地の低周波被害と同じよ。ずいぶんと離れているのに、自宅で寝ていたら鼻血が出ていた、なんてね。

環境省の騒音測定も嘘ばかりだからね。こんな機関は早く解体したらよい。ロクな大臣しかならないしな。国の機関がこんな調査報告書を書く。誰も抗議しないし諦めている。水俣や福島と同じで、誰もが本当の被害を知っているのだ。誰も責任を取らない。この低周波被害の苦しみ、死んでいった被害者たちの無念。嘲笑う人々の卑しさ。

日本でも、そろそろ風力発電に反対しないか。既成の、各地の風力反対はウソでしかない。被害を否定する学者を担いでいたり、土砂崩れだと言い換えてみたり、すべては本当の被害を隠ぺいする工作活動になっている。何が我々住民に被害をもたらすのか。簡単なことなんだよ。私はだから風力発電の被害を訴え続けているのだ。

Wind Turbine Syndrome | Wind energy is “a crime against the people”(Australia)
https://www.windturbinesyndrome.com/2013/wind-energy-is-a-crime-against-the-people-australia/?var=wts