風力発電のアホさを見よ。

風力発電は詐欺である。この犯罪の核心は世界中で明らかにされている。ここに添付した谷口愛子さんの録音や小文を見れば、まぁ、なんて酷いんでしょ、と思うわな。それを人々は「ウソつけっ」と叫ぶのだよ。私に対する弾圧と、どちらがというつもりはないけれど、風力被害を訴えるとこうも激しい弾圧を受けるのだ。それがまた人々には面白い。この落差やね。

新聞は、もちろん風力側、行政のためにあって、私の様な反骨は目の敵にされてこの有様よ。思い知ったか、という場面だ。でもよくやったと思っている。ウソは付けないからね。死んでいったアホな被害者のこともあるし、なかには本当に狂っている奴もいた。地域の人々の方がおかしいんじゃないか、そんな局面を見た。

それでさ、今は「風力の被害など聞いたこともない」と言っているんだから、とても信用とか、信頼とか、普通の会話になることはない。みんながみんな、こんな感じで、意思統一してしまっているんだからすごいことだよ。東大生が調査したアンケートのことも、誰も一言もしゃべらない。こうまでして固く口を閉ざす理由は何だろうね。私の住む門前地区なんかすごいで。

とうとうエイリアンになったよ。千年前、我が家が由良に来た時もこんな感じだったんだろうか。普通に考えれば、風力発電のインチキなんかすぐに分かるだろう。風もないのに風車が回っている。風切り音に、タービンの騒音、頬っぺたに感じる風圧、これは低周波空気振動(気圧変動)のせいなんだが、誰でも肌で感じることができるものだ。

その上で、耳鳴りや頭痛、目まいなどの被害症状が出る人と、平気な人の差ができる。被害感はなくともガンになったり脳梗塞になったりする人がいる。因果関係は分からないとする。コルチゾールだと言われる。それがどうした。被害を認めるのかどうか、基準がないのか。不安を振り払うための笑いか。誰もが役場の言うことが正しいと繰り返す。

町長の言うことは間違っていないとな。なんで誰も「違う」と言わないんだろうね。実はな、このページを遡れば分かることだが、谷口さんが生きている時には、こんなこと書けなかったんだよ。あれは絶対に私に協力しなかった。私を敵視した憎んだ。最初は私に風力被害に苦しんでいるから助けてくれと言ってきたのに、一月と経たない内に、コロリと変わっていたのだった。

その後は電話してきたり無視したり、亡くなるまで行ったり来たりを繰り返す。「由良さん、アンタのことはすべて分かっているんや。誰が手を貸すかい」と。もちろんビデオは撮れなかった。拒否したのだ。倒錯、というよりも私をひどく憎んでいた。なんでや、と思ったよ。でも畑地区の被害者もすべてそうなっていたからね。

「畑地区の人たちと一緒に頑張っていく」とかさ。その結果が今ある。すべて嘘の積み重ねでしかないことはその時には分かっていたものよ。すべてはペテンなのだった。風力発電の低周波被害に遭い、悲嘆にくれる人々がいる。その思いだけはウソ偽りのない真実だ。私がそうなのだから、疑いようのない被害であったのだ。広川町や下津町でも同じことになっている。

それで全国で、同じ風力被害に遭っていることが誰の目にも明らかになっている。問題は、日本では誰も「Stop wind turbines」と言わないことだ。私一人だったんだよ。今もないしこれからもない。社会的にこんな屈辱もないではないか。誰が風力被害に苦しみ、死んでしまうか分からない。

強烈な被害成分を持つ低周波被害に、不安のない人はいないだろう。雷や地震と同じで、卓越した低周波は人の精神に影響する。緊張感。不安感。危機を感じ取るのだ。社会が可笑しな風になる。それでみんな一緒に全員参加、とか言って全体主義、風力ファシズムへと走る。同じ言葉を同じ順序でしゃべる。昔の社会主義国のコントじゃないか。

ソ連の小話は有名だったでしょ。アホらしくて世界中で笑いものにされたよな。新聞では、すっかり風力発電の記事が消えた。テレビは絶対に風力被害は伝えない。インターネットだって、風力産業と政治行政のコラボで覆っている。日本では私一人が風力被害の実態を書いている。土砂崩れ、という人たちのアホらしさよ。

風車病に苦しむ人を前にして「私たちは土砂崩れが心配なんだ。だから風力には反対なんだ」と真剣にぶち上げる。キチガイやな。そう思わないか。日本で盛大にやっている風力発電は、世界でも特異な舞台になっている。こうまで被害者を弾圧して、心理操作で人々が自由に操れる。すばらしい民族性だろ、というのだ。

住金和歌山工場では、低周波被害が昔からある。近隣の住宅では仏壇の位牌がクルクルと回る怪現象があると聞く。それでもな、住金の人に話を聞くと、「低周波の被害なんて聞いたことがない」と断言する。由良町でもオマエだけやろ、と笑うのだった。何が可笑しいんやろうね。たくさんの被害者がその笑顔に打ちのめされて殺されたことよ。

その呻き声と嗚咽を何度も聞いた。哀れと思わないか。笑うしかないんかい。