風力発電は人を変える。

風力発電の低周波が人の精神にダメージを与えることは初めから分かっていた。耳鳴り、頭痛、目まい、眼振、様々な異常な症状に苦しめられる。弱い所に集中して苦しみの渦を作るようだ。だから世界中で風力反対運動が引き起こされている。添付の記事は有名なサイトで、何が悪いのか明確に書き記している。

同じような風力被害のサイトは、海外にはたくさんあって、どれもレベルの高いものになっている。反対に、風力被害を否定するサイトも無数にある。「Stop wind turbine」と検索すると風車の写真で埋め尽くされているから、どれかをクリックすると、その酷さが分かるだろう。

風力被害に苦しむ人がいる一方で、こんなにも猛々しく被害を否定して、風力事業を宣伝する人たちがいる。どちらが正しいのか。日本では、国を挙げて風力被害を否定している。行政も、政治も、環境運動家たちもな。日本の風力被害者の悲惨なことよ。

今ではインターネットで、世界中の情報が簡単に利用できるのに、それさえもできずに虐待されて泣いているのだ。日本だけ、「Stop wind turbines !」の言葉がないでしょ。これが何を意味するのか、初めから分かっているのに、誰もその事実を言葉にしない。

私一人が、エセ、偽物の反対運動だ、と怒りをこのページに書いている。おかげで全国の自称・風力反対から総スカンになっている。当たり前か。立場が違うからね。風車病に苦しむ被害者を黙らせる仕掛けが「考える会」であって、御用学者を担いでは低周波被害を否定する。

h18年の東伊豆町で低周波被害を訴えたように、何が被害の原因なのか、分かっている人はいるはずなのだ。低周波測定器で測ったら、特異なピークを持つ被害成分が、激しく上下に振動している。この物理現象が被害の原因だ。あたかも風力発電の被害を心配しているように見えて、被害を否定する学者を奉って崇める人たちがいる。

中には既に被害者だというのに、そんなバカな御用学者を信じている奴もいて、「分からないのか」と聞いてやると、あの先生はとても心配してくれています。私は先生を信じます、と断言するのだ。その自称被害者はウソを言っているのか。どちらでも構わない。全国で同じ有様になっている。

この程度だからインターネットで検索したとしても、いったいどれが真実か、なんてことにはならないのだ。すべての反対運動でこうなっている。私は、もともと勉強ができないから土木科を選んで土木屋として働いた。「環境」という講座で騒音測定の訓練を受けた。ちょうど北陸新幹線の開通があって、福田組の測定事業に参加した。

このくらいの知識なら、全国にいくらでもいるだろう。風力発電は精神を破壊すると書いてきた。人は虐待されると人間性を失って動物になる。被害者たちは、とくに重症者はすぐに地域対策の餌食になって消されていた。風力被害者はリスクでしかないのか。驚くべきことに、由良町では風力被害に抗議する者は私以外に誰もない。

谷口さんら被害者を苛め抜いて笑って喜ぶだけの事であった。「風力の被害など聞いたこともない」と人々は言っている。恐ろしい現実よな。それがまた全国で同じフレーズを聞くからさ。風力ファシズムの嵐よ。社会のモラルはどうしたんだろうね。風力発電はエネルギーの救世主なのか。その検証は見たことがない。

日本では風力発電は無理だと私は考える。それよりもな、人々が被害者を差別して喜んでいる風景がとても辛いのだ。社会は、こんなにも脆いものでしかなかったのだ。上から言われたとおりの反応をする。独裁政治、専制政治じゃない。匿名化されているから誰が風力発電をやっているのか分からない。

与党も野党もない。全体主義になっている。全員参加だという。あの戦争の時でもこうも全員一致ではなかっただろう。海外ではSCAM(詐欺)だと言われている。私もそう思う。問題は、なぜ日本にはその指摘がないかだ。風力発電は詐欺だ。日本人も反対しないか。騙されているだけなんやで。

iphoneでも簡単に検索されるから、一度試しに真実の扉を開いてみようじゃないか。いかに日本が情報コントロールされているか分かるで。風力発電を撤去してくれ。苦しいのだ。