海外では紹介してきたようにドッサリと風力反対運動がひしめいている様子を伝えてきた。理由は明らかで、低周波被害、風車病だ。そして脳梗塞や癌になることも知られている。だからトランプ元大統領が「風力発電はガンになる」とスピーチした時、世界中を駆け巡ったのだ。「Pathway to disease」(風力発電は病気になる)、当たり前の事実を言っただけなのに、不都合な、触れてはならない真実だったらしい。
たくさんな批判ニュースが飛び交いましたなぁ。それからバイデン大統領になって、再エネ政策は更に推し進められる。ウクライナ戦争で、石油やガスが儲かったかな。私はいつも英語やドイツ語で検索している。たまにスペイン語やポルトガル語で見ると、違った言葉遣いに戸惑ったりする。それはアフリカやベトナムでも同じだ。
風力反対なんだが、なんだか書いてあることが違う。ドイツ人は、ラテンはね～、と笑う。スペインでは、ドイツ人はヘン、と嘲笑う。感覚、感性の違いがある。日本人の自称、風力反対も同じことなんだろうか。そうとも言えるし、国策として練り上げた洗脳政策の結果だとも見ている。健康被害が実際にあることは見ての通りだ。風もないのに風車が回っている。観光風車でしかない。
一般の電気で風力発電を回しているのだ。こんなことは関係者なら誰でも知っていることだ。それを「風力の被害など聞いたこともない」と全国の人々がスローガンとして吹聴する。風力裁判でもな。アンタ一人だけでしょ。とな。由良町役場がこの言葉を被害者にどれだけ押し付けて喜んだことか。私にも公務員の同級生がいて、同じ言葉を私に繰り返して笑っていたよ。
何がそんなに面白いのかと、それ以降の音信はない。公務員ってオウムなんやね。目の前で被害者が苦しんでも、泣き崩れても、声を上げて笑っている。これも職業病というものか。集団ヒステリーと見る。天皇陛下バンザイと言って突撃して玉砕した心理だ。お国のために、という洗脳だ。日本独特やね。これが、日本だけ「Stop wind turbines !」の言葉がない理由なんだろうか。
閉された言語空間と書いた。思考の制限だ。被害を訴えるものは精神疾患のもの、プラシーボだ、土砂崩れだ、とヘンテコな論理に目まいがする。健康被害、生活破壊の現実を伝えない。その地域全体がウソで覆われてしまっていた。被害者に対する嫌悪。水俣で見た公害の現実よ。福島でもそうだったでしょ。みんな逃げ出した。政府は嘘八百を繰り返す。
「あれじゃ帰れないでしょ」と聞く。補償はない。アホにされて終わりよ。大本営発表の大嘘は今も健在だ。NHKでは今も気候変動だ、脱炭素だと深刻な地球温暖化を放送する。それよりも風力発電の健康被害を一度でも伝えたか。これだけでもう受信料を払うのは止めたよ。こんなもの信じていたら殺されるだけだ。アホか、という思いが募る。
公共メディアなんだから公正さが欲しい所よ。原爆跡地を平和公園と言い換える欺瞞よな。もうNHKは潰すしかない所に来ている。NHKをぶっ潰すという議員がいたけれど、あれは正解やね。誰かが真実を告げなければならない。新聞やテレビならなおさらその責任があると期待するけど、無理かな。肝心の読み手に、その器量がない。伝えない出来事の意味が分からない。
本当はさ、いつもこのページに紹介している風力発電の反対運動が常識になっていることは、相当数、分かるハズでしょ。76年前のあの戦争の時でさえ、大本営発表のウソを見抜いていた人はいる。バカバカしくなって、あんな戦争で死ねるかよ、と吐き捨てる人が多くいた。白洲次郎だって兵役を拒否したんでしょ。我家でもそうだよ。それほどに辟易していたのだ。
お国のために、というスローガンにさ。それはドイツでも同じで、ゲッペルスの宣伝相が繰り返すプロパガンダ放送を、国民は誰も聞いていなかったという。聞いていたのは連合国のスパイとか工作員だけだったと。東北には添付のようにカルトとしか見えない人々がいる。とても幸せそうだ。あの風景を見ると、彼らがいかに風力愛好家であるか分かる。批判する日本人は誰もいない。
良かったじゃないか。ドンドン風車を立てて儲けたらよい。私は御免だね。日本人がこんな風景に慣らされていく。中には谷口愛子さんのように、低周波被害にとどめを刺される人がいる。周囲の人はそれを笑って喜ぶ。本当は誰が一番喜んでいるんだろう。カネ儲けだけじゃない。日本人を被害空間に閉じ込めて飼い殺しにする。笑いが止まらない。各地で行われている被害者の弾圧だ。
ユダヤ人の迫害とどう違うのか。人々はその虐待を楽しんでいるんだよ。恐ろしい風景よな。そう思うのは由良町で私一人なのか。だから変わり者なのか。日本は、どこへ向かうんだろうね。キシダは、さらに再エネを推進すると繰り返す。国を挙げて風力発電を建設するというのだ。戦艦大和や武蔵と同じ神経よな。最後の結果を見ているでしょ。世界の笑われ者よ。
すべては税金で作られたものを海に簡単に沈めてしまった。それも意図的にな。ジャマだったんだよ。今回の巨大な風力発電もいずれは同じ結果になる。インターネットで検索してみな。ヨーロッパやアメリカで、今、何が行われているのか。ウクライナの影で、人々はエネルギーの争奪に大変だよ。それは風力じゃない。各地の風力反対デモを見ればその理由が分かるで。
日本人だけ、特殊な閉鎖空間に閉じ込められている。再エネ思想。ウソ、サギ、イカサマ、何でもありの転落よ。革新的な技術開発、ってさ、いつできるんや。無責任な政治はもう止めようぜい。
