月別アーカイブ: 2023年1月

他人の不幸は喜びになる。

風車病に苦しみむものをあざ笑い、否定して消し去る地域対策のすごさは由良町で随分と目にしてきた。自分の事であるし、私に依頼してきた被害者たちの様子を最後まで見ることになった。他人の不幸は蜜の味という。それが地域全体に広がっ … 続きを読む

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いつわりの環境運動家たち

今朝の産経記事には、日本人の無抵抗主義は戦争に負けた結果の平和教育だとある。違うなぁ。アメリカの進駐政策がうまく行ったのは確かだが、それで日本人の精神がコロッと変わったとは思えない。むしろ昔の柵が剥がれて、欲望がむき出し … 続きを読む

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風力発電に「なぜ」は通用しない。

今朝の産経記事には山びこが苦手、声だけ切り離すと、恐怖感があるからと書いている。妖怪の物語にこんな場面がありましたなぁ。自分の発した大声が、別の言葉になって返ってくる。そりゃ驚くわな。これが人の恐怖心というものか。日常の … 続きを読む

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日本でも風力発電の被害に反対しよう。

前ページでは、環境省の被害否定ではなく、被害者の立場になって低周波被害を示した汐見文隆医師の『低周波公害ハンドブック』を紹介した。ニーナビアポントの『Wind Turbine Syndrome』も有名で世界的なベストセラ … 続きを読む

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『低周波公害ハンドブック』汐見文隆著を読む

同じ低周波公害を書いても、環境省と、汐見先生とは、こうも違うのだよ。真逆じゃないか。環境省は低周波被害者を精神疾患のものだとする。内耳に疾患のある人だとか、更年期障害だとか、聞こえない音は身体に影響はないとか、よく言うよ … 続きを読む

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風力は、こんなやり方をするんやで。

水俣病では何が原因なのかは最初から分かっていた。魚や貝だよ。だから食中毒事件として調査すればよかったのだ。それを公定法だ、赤木法だ、と言っては水銀を測定しなかった。測ってはいけなかったんやね。日本の法律だというのだ。バカ … 続きを読む

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由良町の風力被害について

早く二冊目の本を書かなければ、と思いながら、考えがまとまらない。風力被害とは何だったのか、地域対策に人々はどう変わっていったのか、今、人々はどんな状態にあるのか、どうするつもりなのかが見えてはこない。私への悪口だけが度々 … 続きを読む

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時を知り命を知る

防衛費を倍増して、アメリカからミサイルを購入する話に驚いている。今、ウクライナでやっていることだ。日本としても追随するのだ。なんとバカバカしいことよな。カネが余っているから、その行き先が必要なんだろうか。その防衛費よりも … 続きを読む

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それって逆じゃないの?

『不思議の国のアリス』は有名な本で、日本でも逆様になった言葉の例えとしてよく引用されている。平和のための戦い(戦争)と言えば分かりやすいか。どんな理屈を付けようと、それは違うでしょ、という現実よな。風力発電の被害では、と … 続きを読む

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風力発電の悪の目的

h18年の東伊豆町や伊方町の風力被害を経て、由良町でもh20年には16基の風力が山々に建てられていた。隣町の広川町ではすでに風力被害が出ていて汐見先生が『左脳受容説』として書いている。近くの下津町大窪地区の風力被害は有名 … 続きを読む

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