風力発電の低周波が苦しい。助けてください。

環境運動家たちはいつものように再エネ賛美に凝り固まっている。低周波被害に苦しむ人がいること、それが地域社会の支配強化に寄っていることも嬉しくてならない。共産主義、全体主義の賜物だ。エコファシズムともいう。こんな平和な時代になって、地球温暖化だ、脱炭素だと言ったスローガンを叫びながら、彼らはいったい何者であったのか、と当初から言われてきたことだよ。

こんな田舎の由良町でさえ、それは明らかな社会変革を見せていた。「風力の被害など聞いたこともない」というのだ。町中、どこへ行っても同じ話を聞かされる。そう言えば、h24年の初めから、そんな不思議な場面に多々遭遇してきた。役場で聞いてから、谷口さんらの被害地でも、同じ言葉を同じ順序で人々が話していた。

まるでロボットだったよ。こんなにも人は簡単に操られるのだ。風力発電が悪いのは誰でも分かっている。それをタブーにして「ワシらは何でも知っている」と言うんだからアホに付ける薬はなかったよ。今もそれは変わらない。私は最初から特殊な立場に棚上げされていた。よっぽど危険人物だったんだろうね。名誉の勲章だと思っている。

「音もそんなにしないし、このレベルなら我慢できるんじなぃの」環境運動家たちは同じ言葉を繰り返す。「低周波測定器で測ってみなよ。人の耳には聞こえない卓越した被害成分が上下に激しく振動しているで」と対応する。「そこまで言うか」と彼らは怒りを露わにする。風力の手先なのだ。被害を訴えるものに対して激しい弾圧を加えることが目的なのだ。

環境省や総務省の担当官と同じ言葉遣いになっている。嫌悪の言葉で罵られるのだ。私以外にも体験した人がいるでしょう。かなり慣れた口調で、ボロクソにまくし立てていたで。同じことは由良町役場にもあって、たくさんの被害者が電話したし、関係者も事情を聴くために電話した。多い日には1日に4、5回もあったという。

それでも職員は、風力の問い合わせは一件もありません、と証言している。大したものだよ。それで平気で笑っているんだから何かが壊れている。やがて地域の人々も同じように、知っているのに知らん顔。いや、みんなで迫害して喜んでいる。とくに被害地の人がスーパーに買い物に来た時など「アッ」と敏感に反応する。

「被害なんて何もない」そう言うのを待っているのだ。そうしたらもう大喜びだよ。私はもうアホらしくなって、最近はそこで買い物しない。これと似た風景は水俣市だろう。被害者は塗炭の苦しみ、差別に苦しんだという。今も変わらないらしいで。地域の人々が、地域の被害者を弾圧して管理する。差別社会だ。

だから被害者は泣き叫んで私に掴みかかって来たんだろうね。アホな連中よ。人々はそれが面白い。「アホよら」と。今朝の産経記事には太陽パネルや風力発電にはバックアップ電気の費用が含まれていないと書く。それは原発も同じだろう。一般の電気がなければ何もできないのだ。この人の汚い所は、御用学者として絶対に健康被害を書かない所だ。

しょせん売文業で生活しているだけ、演出、噺家なのだ。一度でも各地で苦しむ被害者への弾圧政策を論じたことがあるか。どちら側にあるか明らかなんだよ。そりゃ、産経記事だから中身は決められている。あざ笑いでしかないわな。奴隷の町はそのうち消えていく。政府は地方移住を促進するというが、こんな町に誰が住みたいものか。

メガソーラーでも、何が被害になるのか知れ渡っている。健康被害の実態は明らかだ。水俣や福島のように、知らん顔だよ。これは世界でも有名になっているから、日本独自の到達点だわな。それが全国各地で行われていたのだ。動物と化した人々はゾンビ、ロボットと言われている。人間じゃないね。初めから市民運動家たちはそう伝えていた。

受け売りの言葉だけで話す。ご自分の考え、感情は言葉にない。目の前で被害者が苦しみ死んでいっても自分の事とは思えないのだ。汚いものでも見たように吐き捨てているから、その程度の人だったのだ。ここに海外の風力反対運動との違いが鮮明になる。前ページに書いたように、日本人はただ騙されているだけなんやでと警告する人は多い。

しかし実質、各地のエセ反対運動を見て分かるように、彼らは被害を否定する御用学者を担いで真逆の環境運動会に一生懸命だ。初めから風力の手先だから当たり前なんだけどさ。誰もそのことに抗議する人がいないことが情けない。「ぶん殴ってやりたいよ」と低周波音被害者の会の窪田泰はこぼしていた。誰が見ても明らかなのだ。

日本はこのまま転落するのか。東京では住宅の屋根に太陽パネルの設置が義務付けられるという。国を挙げて堕ちていく。ポピュリズム。ポピュラーとなっていく再エネ政策に、いつまで日本が耐えられることやら。風力発電の有害な低周波は人の耳には聞こえない。聞こえないからこそ、知らぬ間に被害に遭って苦しむんやで。

私以外に誰も反抗できんのかい。日本人が、日本人を虐待して喜んでいる。仕組まれた罠に気が付こうやないか。