待ったなし、明日では間に合わない、というんだ。

やはり金目になりましたか。今朝の新聞の金額のうち、いったい日本がどれだけ貢いでいるのか、みんな知っているんですよね。とくにアフリカは笊だという。いくら資金を投入しても、キリがないのがこれまでの歴史だ。JICA、国際協力の人の話を聞いても、どうしてもピンとこない。とくにボコホラムの狂気に満ちた事件などを見ると目を逸らしたくなる。

それでもイスラムを信じるというんだから世界が違う。「正論12」p.221には、年間5兆円の温暖化対策費が費やされると書く。20年間で百兆円が投じられるというのだ。これが海外の国々に気前よく投げ与えられる。感謝なんてないわな。Chinaや koreaを見れば分かるじゃないか。ボロクソだよ。今話題の統一教会じゃないが、日本国民一人当たり、この温暖化狂に毎年4万円のお布施をしているらしい。

カルト宗教もここまで来ると大したものよ。日本人にはその意味が分からない。昨日の産経にもCOPの記事が一面にあったけど、アホラシさに読み飛ばしたよ。日本のメディアは、今やプロパガンダ一色になっている。NHKが特にひどいね。もう受信料なんて払うかいな。大河ドラマなんて止めてしまえ。昔の戦時中にあったという大本営発表やで。ウソの塊よ。

たしか頭の良い人ばかりが就職しているはずなのにさ、なんでまた? と思うのだ。国鉄改革みたいなやり直しが必要やね。最近の大学生はテレビ離れが進んでいるという。どうりでしょうもないバラエティ番組ばかりだと思ったよ。さて風力発電の被害だ。風もないのに風車が回っていると書いてきた。

その構造上、有害な低周波音に苦しむ被害者がいて、たくさんの被害者が抗議して死んでいったことも書いた。各地では、人々は風力被害を否定して、行政や政治家に媚を売り、もし誰かが被害を言葉にしようものなら弾圧の嵐でお祭り騒ぎして消し去って来た事実を示した。この時点で、誰かが真剣に怒りの感情を爆発させてもよいんだけどな、と期待していたのだ。

誰もいなかったな。大塩平八郎の乱と同じで、いやいや、私に賛同するものなんか誰もいないから、話題になることもなく偽物の環境運動会が賑わっている。サステナブル、自然エネルギー、脱炭素、カーボンプライシス、いろんな呪文に人々は酔いしれる。再エネ100%なんて、まだ言っている人がいるから驚きよ。日本人、って、ホントにアホやね。

摺り込まれたイデオロギーなんやで。マルキシズムと同じよ。それを地球温暖化だ、地域活性化だと言葉をすり替えて洗脳する。ナチス運動よ。アメリカUSAは、トランプの共和党に代わったら、またCOPを離脱する。彼は「風力発電はガンになる」とスピーチしているでしょ。その通りなんだよ。そしたらさ、ロシア、中国、アメリカと、温暖化防止なんてのは喜劇になる。

それでも日本人には何のことか分からないだろう。たびたび例に出して申し訳ないが、東北のこんな風景になっても、人々には何も分からない。被害者になっても、既に言葉を奪われている。アウシュビッツの強制収容所と同じよ。「私たちは知りませんでした」と同じ言葉を呟くだろう。徳川幕府が崩壊して明治維新となる。そのきっかけは大塩平八郎の乱だという説が多い。

それまでに20年を要した。蛮社の獄、安政の大獄と、志士たちの受難は続く。私は一人でやっているから、誰が風力発電に反対しているのか分からない。谷口さんの例を見ても、虐待の挙句に死んでいった人を見ている。矛盾しているかな。風力被害を訴えると、ボコボコにしてやられるから、そして低周波音被害は頭をやられるから、その当人には過酷な日々が待ち受ける。

ええ、すっかり裏切ってくれた人もいましたよ。昔のキリシタンの弾圧、転びやね。隠れキリシタンがいたそうだから、風力にも隠れて呪いの毎日を過ごしている人はいるだろうに。「差別」は今も抜群の説得力を持つらしい。あの人、アレらしいで。それが風車病であれ、水俣病であれ、被爆に苦しむフクシマであっても同じやり方に気が付かないか。誰かが金儲けしている。

その反面、地域の人を使って差別社会にして管理する。ガバメントの論理よな。気が付いている人もいるだろうに。誰もが優位に立とうとする卑しさよ。日本でも、風力発電に反対しよう。被害に抗議しようじゃないか。苦しみながら死んでいった被害者のことをもっと知ろうやないか。社会の崩壊。悪魔の手先が誰であるかも見所やで。