怪しい奴

産経新聞が個人を名指しして批判している。異様な記事よな。それにしても日本の政府はこんなにも脆いものなのか。ボロクソよな。あの戦争の時もスパイにやられてコテンパンだった。我家には当時の配布物に「スパイに注意」と書き散らしたチラシや資料が残されていた。こんな田舎町でもグラマンがやって来て100人ほどが亡くなっている。

この記事を見て思うのは、全国各地で同じ被害があることだ。s57年、私は新潟の長岡市にいた。柏崎、出雲崎、寺泊、で釣りを楽しんだり海水浴に行っていた。国民宿舎に合宿した時、管理人から失踪事件があるから夜は外出しないようにと言われていた。みんな知っていたのだ。

和歌山の実家に帰った時、由良町や御坊市の煙樹が浜などに一帯にたくさんの注意をする看板が建てられていた。「不審者に注意」とある。そうではあるまい。とうに和歌山県にも拉致されていなくなった被害者がいたからだ。この記事にある被害者分布図に和歌山はない。なぜな。同じことが今も平然と行われている。

由良町や広川町、下津町の風力被害が全く無視されている。全国大会とかいう再エネ協議会では全く健康被害は拒否されている。元々が被害隠ぺいのトリックだからケチの付けようがない。しかしそうして風力発電の低周波音被害はもみ消されている。風力裁判と同じだよ。「低周波被害の法律はないんだよ」、と警察や検察はあざ笑った。

これが日本の司法制度だ。被害を訴えるものは精神疾患のもの、とする環境省。総務省でも他の行政機関でも同じ対応をしている。汚い言葉で罵られる。これが公務員というものかと驚くのだ。私は拉致問題には詳しくないので、拉致被害者の会に何度か連絡したことがある。受け付けてはもらえなかった。あれから40年が経つ。

拉致された子供の親はとうに死んでいる。そんな事件を気にする人もいない。私だけなんだろうか、それはオカシイでしょ、と抗議するのは。風力発電の被害では、h24年に、私や谷口さんらが何度も抗議して助けを求めた。2018.1/20、1/22日のページに録音がある。個人名で抗議しているでしょ。スパイ工作員でコテンパンだった。

被害者は、なんでこうもダメなんやろ。そして日本人は、なんでこうも知らん顔して笑いものにするんやろ。金儲けのダシにされているだけなのに。それがとても悔しくて残念な所よ。添付資料として、ポルトガルやスペインでも同じようなものだが、少なくとも彼らは風力被害があることを認識して訴えている。

翻訳機能があるからぜひ見てもらいたい。日本人に、なぜそれができないのか。いや、真逆に被害者を弾圧するのか、それが今回のテーマなのだ。反日、という。それは日本人の事なのだよ。仕組まれた罠に気が付いてもらいたい。

https://centrotv.sapo.pt/infrassons-das-eolicas-podem-afetar-saude-das-populacoes-num-raio-de-15-quilometros/