風車病患者のトリセツ

風力発電はメンタルヘルスに影響する。それを環境省は精神疾患のものと書いた。私は、風力発電は精神を破壊する、と書いてきた。同じ被害症状なのにさ、これだけ書き方が違うのだ。特に日本の風車病には、地域対策、弾圧という虐待が加えられる。由良町で見てきたように、凄まじい隠ぺい工作が被害者を襲った。

このページを初めから見てみるがよい。世間に鈍感な私が、悪党たちに叩きまくられてきたことが分かると思う。同じことは、畑地区の谷口さんを見ても、アッ、そうなんやと事情が分かってもらえると思うのだ。もちろん他にも風力被害者はたくさんいて、断末魔の嗚咽を見てきたものよ。『風力発電の被害』にはその様子を書きつけた。

投入された環境運動家たちの非情な悪事も書いたつもりだ。たくさんのトリックが積み重なっていて、田舎者の被害者はなすすべもなく転落していく。そして消されていった。死んだんだよ。人は虐待すると人間性を失って動物になるからさ。ヒツジにされるんやで、とジャーナリストは表現していた。恐ろしい場面に私は遭遇したと今は思っている。

この事実を誰も信じようとはしない。h18年に伊豆や伊方で、既にその被害状況、詳細な被害報告書を見ているのにね。低周波音被害、実際に測定して見れば、エネルギーを持った空気振動、気圧変動が激しく引き起こされていることが分かる。簡単な気圧計でも、プロペラによる繰り返される気圧の変化が分かるだろう。

低周波分析図(db-Hz)にすると、倍音、高調波があって、特異なピークの上下振動が明らかになる。卓越した被害成分だ。対数表示だからね。大変な気圧変動が被害者を襲っている。被害確率は100人中で、1人から3人ほど。畑地区は地形の複雑さで5、6人にもなった。今も50人ほどが苦しんでいるはずだよ。

それと被害感はないのに、癌や脳梗塞になって倒れる人がいる。汐見先生や海外の文献では、30%の人が影響を受けるとされている。問題は、まったく何も感じない人がほとんどだと言うことだ。田舎のことだから、100人に一人なら、それも年寄りとか一人暮らしの者なら格好の差別、偏見の対象だ。風車病は頭をやられるからね。当然そうなるわな。

人々は、ここぞとその人を虐めて笑いものにする。どうせ一人暮らしだし、遠慮する理由はない。死んでも笑いものにして喜んでいる。「ワシらは面白うてならんのや」とさ。これも見たとおりの地域対策だ。人々は洗脳されて、いいように操られていた。被害者でさえ被害を否定する。汐見文隆医師が、各地の被害地域から迫害されて追い出されたでしょ。

Youtube動画「morio yura」に蒲公英工房での対談に黒田街子さんも証言しているから聞いて見たらよい。谷口さんの録音もある。ぜひ、被害地域では何が行われたのか、その非常識な弾圧を知る必要があるだろう。人間の尊厳を否定する、これが風力発電だ。行政や政治の姿だ。なぜなんだろうと、私はこのページを書いている。

日本だけ、「Stop wind turbines」(風力発電を止めろ)という抗議デモがない。なんと各地の風力反対デモでは、「土砂崩れが心配だ」と同じ言葉を繰り返す。私が、彼らはエセだ、と非難して主張する根拠だ。よくも被害者をバカにして喜んでいるものよ。被害者の方も、とっくに人間性を奪われているからね。

あの東伊豆町でも「私たちは風力発電には反対ではありません」と自称被害者が言っていたでしょ。狂気でしかないのに。今も各地で環境保護団体が真実の風力被害、風車病を否定するプロパガンダを行っている。各地で人を集めては「土砂崩れが~」と雄叫びを上げている。土木工事をしてくださいと言うことだ。私は土木科を出て建設会社にいたからね。

その意味がよく分かる。彼らは再エネ被害の否定、土木工事の受注、発注を要求していたのだ。アホなカラクリよ。ウクライナや中国では酷い弾圧が行われている。人間社会には、相応の生贄が必要なんやね。日本には人柱の風習が古くからある。小舟に閉じ込めて沖合に流すとか、各地にはそれぞれにやり方が伝わっているだろう。

犠牲を求める社会の意思なのか。電気とか、エネルギとかでないことは、薄々皆が感じているように思っている。由良町だけのことではあるまい。奇妙な神の見えざる手が、田舎社会を、まるで暗闇のように包んでいる。風力発電は止めとこう。一基たりとも建ててはならない。もう騙されることは止めようやないか。由良町の風力発電を撤去してくれ。

風力タービンの超低周波音に直感的に関連する症状

ホームレッカー:フィンランドの調査によると、15km以内に住む居住者にとって風力タービンの超低周波音は安全ではありません

  • STOP THESE THINGS(stopthesethings-com.translate.goog)