原発推進の提灯記事

国際的なガスの高騰を受けて、さぁ原発だ、と太鼓叩きが姦しい。脱炭素だ? どうも日本で宣伝されていることはズレている。海外に敵を作って、煽る。意識を誘導する。いつものやり方に、危ないプロパガンダの恐怖を見ないか。台湾も尖閣も、国際政治の力学だという。

一線を越えて戦争屋になっているやないか。もともとこの人は再エネと原発の太鼓叩きだ。そこには被害者がいて苦しんでいるなんて意識はない。御用学者の典型よ。どんなに巧く書いたところで、目的があるんだから、それが再エネや原発の酷さを増幅する。

風力発電も原発も同じ政策なんだと気付く人もいるだろうに。もうすぐ南海地震が来る。定期的、周期的なものだから、今、地震や津波が本州を襲ったとしても歴史上の、度々の地震災害でしかない。耐震設計があるじゃないか、と言うか? ただの割り増し強度、割増鉄筋なだけよ。

安定計算でもな。私は土木設計をしていたからね。しょせんは法律上の仮想の世界なんだよ。事実は、先の東北地震や,阪神大震災で見たとおりだ。我々人間の技術では遠く及ばない。洋上風力なんか、吹っ飛ぶだろう。そんなことより由良町の風力発電を撤去してくれないか。

風車病で苦しくてならないのだ。谷口さんら風力被害者が苦しさを訴えて次々と死んでいったではないか。なんでそれを笑いものにして喜んでいるのか。時代のニーズでしかないのか。政治は役には立たない。新しい人が、新しい扉を開こう。既存の環境運動なんか偽物やで。

「土砂崩れが~」なんて、よくも恥ずかしくもなく吹聴して喜んでいるものよ。彼らの転落がよく分かるだろうが。