執拗な再エネと原発のプロパガンダ

昨日に続いて、今日も再エネと原発を煽る記事が載っている。あの戦争でも最後の日まで、しつこく宣伝していたからね。オーム教と同じことよ。記事には石油やガスの高騰が書かれている。だったらさ、その値上がりした分、誰が儲けているのか、笑っているのか、真実の情報を書けばよいのにね。

ヨーロッパでは再エネ100%の地域があるという。それが本当なら楽チンやないか。北陸や東北では雪が降って曇り空で、太陽パネルは働かないという。和歌山だって風なんか吹いていないからさ。風が吹くと低周波で、頭が踏みつぶされたように苦しくなる。どこでも同じ被害に人々は苦しんでいるのに、日本だけ抗議する人がいないのはなぜなんだろう。

被害者を弾圧する政策が初めから仕組まれていたんやね。MINZMZTAの映画で、アイリーンの動画があった。日本は民主的な国だと思っていたのに、こんな酷い事件が平然と行われている、というのだ。少し聞き取りにくい言葉に、私もそうやろ、と頷いていた。ところがそれを聞いている日本人には、いったい何のことやら分からない。

単なる病気か、原因不明の話だろうぐらいなことよ。富山県でも新潟県でも、同じ話を聞きながら、なんで「みなまた病」と言われるのか、その理由がここにある。人の尊厳を踏みにじって喜んでいる非道な社会、人々の意識の低さだ。経営者はカネになればそれでよい。しかしその地域の人まで奴隷になって虐げる論理とは何なのか。

アウシュビッツの強制収容所と同じよな。同じ人間でありながら、人間性を奪われた囚人でしかないのだ。だから由良町では谷口さんら被害者が亡くなると手を叩いて踊って見せたのだ。まさに社会の崩壊よ。ひどい有様やったで。考える会の環境運動家たちも勝ち誇っていた。地域の人々も喜んでいたよ。

各地のエセ反対運動はともかくとして、再エネでも、原発でも、人的な被害を目の当たりにしながら、よくもこんな宣伝記事を書き続けるものよ。そして日本人の誰もが、この記事に疑問を持つことはない。そりぁ、世界からアホにされるわな。ジャッブが、ルーピー(アホ)と言われる日も近い。いや、とうにそう思われている。

風力発電でも、原発でも、被害に合ったら抗議しようやないか。社会が、被害者を弾圧して喜んでいるなんて許されるはずがない。「被害を訴えるものは精神疾患のもの」そう言う環境省こそ、亡国のシンボルやで。