とうとう産経記事にも、太陽パネルはジェノサイド(大量虐殺)との記事を書くに至っている。その論理には当然、御用学者の厭らしさが堂々と開陳されているのだ。問題は、中国ではなく、国内での被害だろう。それが全部、すっぽりと抜け落ちている。そりゃ、脱炭素の批判は見事なもんさ。
学者さんらしく、さすが能力に秀でた分析図を示してくれる。再エネなんて、もともとが詐欺だからさ。もっと言えば、原発がなくとも、再エネがなくとも、日本は何ともないでしょ。こんな嘘はすべてなくした方がスッキリして電気代が安くなるだろう。何より再エネ賦課金を止めればそれだけで割安感を感じることだろう。
政治危機と書く。あの総理大臣や取り巻きの大臣らの発言を見て、なんという無責任な、と思った人は多いだろう。革新的な技術開発とかさ。ネットワークで連結する、とかさ。何を意味しているのか当人でさえ分からないんやで。これが脱炭素社会の正体だ。この事実を日本の新聞やテレビは絶対に伝えない。
日本人は誰もその事実に疑問を持つことはない。集団催眠、強制的な言論操作、心理コントロール、支配技術やね。日本人は今も12歳の少年のままよ。いいように食い物にされて、金儲けのダシにされている。150年前のように「攘夷」を掲げて、新しい世の中を開く意識は出てこないものだろうか。
どうせ行き詰っている。100％再エネで、なんて嘘八百があるはずはない。それが分からなくなった日本人なんて、ただの未開人のアホの典型よ。