おぼろげながら浮かんできた、という。

産経の広告記事だが、なんとまぁ、無責任な連中よ。メディアとしても、この記事の政治としても、評論家連中はさらにゴミ屑やないか。太陽パネルや風力発電で、発電事業が賄えるのか? こんな当たり前の議論さえできないのだ。そして原発の推進だ。和歌山ではもうすぐ南海地震が来る。太平洋側の地域では原発は無理だろう。

福島の原発事故が、あんな風になっているのが分からないらしい。しかしこれが日本の姿なのだ。各地で風力発電やメガソーラーが建設されている。その地域では、初めから地域対策が行われていて、「土砂災害が心配です」という話になっている。各地の自称、反対運動は連携しているから、どの環境運動も同じフレーズ、スローガンを叫んでいる。

金太郎飴みたいに、どこも同じ言葉の繰り返しよ。被害者がいて苦しんでいるのに、それを弾圧して黙らせることを目的にしている。前ページでは、h19年に伊豆で集められたエセ環境運動家たちのリストを示した。東伊豆町や南伊豆町で、何が行われたのかは見ての通りだ。その後も「考える会」として全国の被害地域で被害者たちを迫害した。ユダヤ人狩りよ。

もちろんタクトを振っているものがいる。再エネ賦課金だけでなく、脱炭素というだけで青天井の補助金が出る。さらに炭素税という金鉱脈がある。すべては国民の税金だ。すべてはおぼろげながら行われている。誰も反対しなければ抗議するものもいない。「日本沈没」と書いても心に響かない。すっかり洗脳されてヒツジにされているやないか。

我家の目の前にはJR紀勢線が走っていて、毎日、空っぽなのがよく分かる。ものすごい赤字やろうね。最近、由良町の人とはほとんど話をしない。地域対策されているから私は総スカンよ。昔の知人は、だから私を見るとクスリと笑って通り過ぎていく。監視社会なのだ。北朝鮮みたいやね。