これも日本にはない風景です。海外では、こんなにも真剣に人々が風力発電の被害に抗議しています。これが当たり前の人の感情です。一人が書いたものではなく、各国の抗議運動のイラストが満載です。「市民風力」に被害はありません、と言っている日本の風力運動なんかは、全然、嘘っぱちだということが分かるでしょ。
「私たちはもういいですから」とか、「私たちは風力発電には反対ではありません」とか、そういった自称被害者の言葉がどれほど欺瞞に満ちたものであることか。ここまで日本人は貶められていたのですよ。「いろんな意見があってよい」そんなアホなことないわな。風力被害者が低周波被害に苦しみながら死んでいく。
いろんな意見がまかり通ってよいはずがない。「止めろ」という以外にないだろう。それを「考える会」などと言って、思考停止にさせる仕掛けが地域対策だ。中には本当に風力発電に反対したい人もいるだろう。どうでしょうか、『風力発電の被害』に書いたことはすべて事実です。私たちが生きる権利として、風力発電の被害に抗議して、反対しませんか。
私は由良町の風力発電21基を撤去してもらいたい。谷口愛子さんらの言葉を言うまでもなく、たくさんの被害者が苦しみながら亡くなった。それを役場や地域の人々は笑いものにして喜んだ。今もそのまま私への弾圧は続いている。たぶん、各地の風力被害地も同じことだろう。力を貸してほしい。風力発電に反対しよう。被害に抗議しよう。
