お気楽な評論家たち

今日の産経記事は、脱炭素、カーボンニュートラルの無責任な話が踊っていた。添付しなかったけれど、伊藤某という御用学者の文なんか酷いものよ。有名大学の先生だからと言って、難しい言葉遣いを有難がって、何が書いてあるのかと見ると、まるで幼稚園やないか。

すでに彼らのような提灯持ちは何者であるのか、一目瞭然ではないか。記事にも、「革新的な技術開発が必要」とか、「気温上昇の原因」とか、「再生可能エネルギーの最大限導入」とかさ、彼らには何の責任感もないから、お気楽な商売だよ。

海外では、原発でも再エネでも、問題点があからさまに記事にされているけれど、日本のメディアにはそんなものどこにもない。言論統制、情報操作が堂々と行われている。言ってしまえば、それは妄想だよ。大体さ、この記事に書かれていることは、本当にいい加減を絵に描いたように感じないか?

どれ一つを取ってみても、実現しそうにはないで。いや、それを分かっていて、あえてあやふやな表現にして「議論してほしい」なんて結論するんやで。アホか! と言おうぜい。